22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。 150文字以下で記入してください
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A.
研究会の専門分野は西洋政治思想です。プラトンの『国家』など有名な政治思想家の著書を輪読して知識をインプットし、討論でアウトプットして実証的に学びます。私はケルゼンの『民主主義の本質と価値』について研究しています。ケルゼンが著書の中で擁護する議会制の世論集約を応用して、組織における合意形成を考えます。 続きを読む
- Q. ◆当社への志望理由を記入してください。 250文字以下で記入してください
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A.
2つある。1つ目は、日本の大動脈を維持・発展させるために、様々な事業を通して人々の暮らしに貢献できる貴社の業務内容に魅力を感じたからだ。説明会やOB訪問を通じ、人と人をつなげ、生活の当たり前を変えることができる貴社の事業のダイナミックさを感じた。2つ目は、チームで目標を達成する環境に魅力を感じたからだ。部活動でのチームスポーツの経験を活かし、将来、貴社では仲間とともに、人々の豊かな生活に貢献したい。 続きを読む
- Q. ◆学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。 550文字以下で記入してください
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A.
私は「人のために全力で取り組むことができる」強みを活かし、大学の体育会野球部での内野チーフとしての活動に取り組んだ。私は下級生時に、リーグ戦で自分のエラーがきっかけで逆転負けを喫した。この出来事によって他の選手に同じ思いをさせたくないと考えるようになった。試合や練習を見返す中で、チーム全体の練習の質の低さと量の少なさによる技術不足という課題があると考えた。そこで私は2つの施策を提案した。1つ目は、選手同士でプレーを確認できるように少人数班に分け、互いのミスは理由まで指摘し合える環境づくりを提案することだ。私は選手の考えを聞き出したうえで、自分の考えを伝え、選手の技術向上をサポートした。20名いる内野手一人一人と面談を行い、選手に合った目標設定を行った。2つ目は全体練習の前に内野手の守備練習を行うことを提案することだ。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、何度も話し合いを重ねた。その際、自身の12年の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。実際に自分が自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後、内野手全員が練習に励むようになった。結果、内野手のエラー数は50%減少し、リーグ戦Aクラス昇格に貢献した。 続きを読む