
22卒 本選考ES
総合職 事務系統

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Q.
①学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
私は昨年ゼミで、国が大学に支出している補助金などを「投資」として考え、大学学部卒業者が就業後、国に納める生涯所得税額を「リターン」とみなしてその効率を測った。そして、それと高校卒業直後就業者が国に納める生涯所得税額を比較し、国による大学教育への「投資」に対しての是非を検証した。 続きを読む
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Q.
②当社への志望理由を記入してください。
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A.
私は以前、ooにおいて地震で被災した経験がある。その時は一時も早く居住地であるooに帰りたかったが、電車が止まっており、そもそも空港や港までの交通機関がなくなかなか帰れなくなった経験がある。その経験から当たり前と思っていたインフラの重要性に改めて気づかされ、私もその当たり前を支える一員になりたいと考えるようになった。特に貴社は東京から大阪という幅広い市場圏を支えている。私はそんな500キロ離れた人に会いたいときに会いに行ける、そんな現代のインフラを支えたいという想いと共に貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
③学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私は中学生の頃から現在まで続けているoo部での活動に最も打ち込んだ。中学校、高校では指導者や周囲の環境に恵まれ、oo大会に出場できたこともあり、この競技なしに私の学生時代は語れない。 また、この競技を通して私は長所である「粘り強さ」を養った。 大学の部活動では主将を務め、コロナ禍で中止になった大会の代替大会を企画、開催した経験がある。私は昨年、大会が中止になった中、部員達のやる気維持のために何が必要か考えた。その結果、練習の成果を発揮できる場所が必要だとの結論に至り、そして代替大会を企画し、近隣のoつの大学に打診した。他大学も同じような悩みを抱えており、開催に関して快く承諾してくれたのだが、当時の社会情勢で大会を開催するにはまだまだ多くの障壁があった。特に開催場所の確保のための大学との交渉は困難を極め、なかなか大会開催の許可が降りなかった。私はどうにかして開催しようと企業への相談を考えたり、oo県の学生連盟に相談したりしたが、良い返事はもらえなかった。それでもどうにかして開催したかった私は大学側との交渉を約半年間という長い期間粘り続けた。最終的には合同練習試合という形で許可をもらい開催までこぎ着けた。この経験からもわかるように私は困難な状況でも諦めない粘り強さを持っている。 続きを読む