
16卒 本選考ES
総合職
-
Q.
志望動機
-
A.
私はクレジットカード利用率の向上により、日本の経済活性化に寄与したいと思い、貴社を志望します。なぜなら、大学時代のESSでの外国人との交流を通じ、海外と日本のクレジットカード決済比率における圧倒的な差に今後の成長性を感じたからです。私はこの差をビジネスチャンスと捉え、キャッシュレス化を推進することで日本の更なる経済成長につなげることができると考えています。 そこで、世界各国で知名度の高いトヨタのブランド力を活かすことができ、カイゼンマインドなどトヨタのDNAがある貴社は最適な存在であると思っています。さらに、貴社はカードの安全面を重視し、アワードを受賞した実績があり、日本人の現金主義をキャッシュレス化するうえで大きな強みを持っていると感じました。 そのような貴社で私は今後、増加傾向にある訪日外国人という新たなビジネスチャンスに挑戦し、多様な業種と提携し、人々のライフスタイルを変革するクレジットカードを作りたいと考えています。また、現金主義の日本人のカード利用率向上のために、利便性と安全性を兼ね備えた仕組みを創り、トヨタのブランド力を活かし、全国に普及させたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
小学校時代に印象に残ったことを教えてください。
-
A.
恥ずかしがり屋で口頭での表現が苦手で文章を書くことが好きでした。そのため、例えば、日記をつけたり、親への日頃の思いを手紙で伝えたり、自作の物語を創ったりしていました。特に、小学校4年生の時に漢字を使った4コマ漫画で大賞を頂いたことは印象的です。当時の夢は作家になることでした。また、物静かな面がある一方で、タイで過ごした幼稚園の頃から続けていたテニスを日本でも続けるというアクティブな面もありました。 続きを読む
-
Q.
中学校時代に印象に残ったことを教えてください。
-
A.
卓球部に入り、週4日の練習に加え、日曜日に大会に出場し、夏休みには1週間の合宿に行くという卓球一筋の生活を送っていました。千代田区大会で3位入賞などの成績を残せたことよりも人生の先輩である卓球部のコーチから学んだことが印象的です。特に「卓球は一人ではできない。周りでいつも支えてくれる人に感謝しなさい」という言葉に感銘を受けました。これが現在の私の、周りの人に対する姿勢を形成したと考えています。 続きを読む
-
Q.
高校時代に印象に残ったことを教えてください。
-
A.
大学受験の勉強が始まり、英語が苦手で通い始めた英語塾における外国人教師リチャードとの出会いが転機となりました。私は今まで、外国人教師に英語を教わったことがなく、彼は私にとって初めての外国人教師でした。この出会いにより、英語は暗記教科という考えからコミュニケーションツールの1つであるという認識に変わりました。その結果、英会話の楽しさを知り、大学生時代にESSに入るきっかけになりました。 続きを読む
-
Q.
大学時代に頑張ったこと
-
A.
私は法学部ゼミナール連合で当初の広報担当に加え、学務・教授・学生の間で相互間の連携を強める働きをしました。その連携を通して、ゼミの説明会やオープンゼミを開き、2・3・4年生に交流の場を増やしました。その結果、ゼミ全体の募集人数が減る中で希望者を460人集め、例年と同様の規模を確保できました。これは私が行った連携強化による説明会実施が2年生のゼミに対する深い理解につながった結果だと考えています。 続きを読む
-
Q.
仕事を通じて実現したいこと
-
A.
インフラ面を整備し、日本の経済活性化を実現したいと考えています。増加傾向にある訪日外国人も視野に入れ、人々のニーズに合ったサービスを提供し、消費を促進し、日本の経済活性化に寄与したいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
「人の立場に立って行動すること」です。 私は中学・高校時代の卓球部のコーチから「卓球は一人ではできない。自分を支えてくれる周りの人達にいつも感謝しなさい。」と教えを受けてきました。以来、人と接する際には相手の立場や気持ちを考えて行動するように努めています。 不動産業での案内係のアルバイトでは各営業担当者の行動を考慮し、機械的な接客をしないように心がけました。当初、営業担当者の名前・動きを把握できず、相手の意向に沿わない行動をしました。そこで、お客様・営業担当者それぞれの行動に合わせて全体の動きをみて、円滑な営業活動を行える環境を作りました。 その結果、私が営業担当者に次の行動等を聞くというスタイルから営業担当者から直接、指示を頂く関係を築くことができました。このように、それぞれの場面で出会った方々と信頼関係を築き、さらに強固なものとしていくことができました。 続きを読む