18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでの人生において最も打ち込んだことを簡潔にお書きください。
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A.
大手通信教育会社のチューターとして、高校生の学習・生活サポートに打ち込みました。 続きを読む
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Q.
上記でお答えいただいたことについて、その取り組み内容と具体的なエピソードをお書きください。
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A.
私は大学入学後の約3年間、大手通信教育会社が提供する一サービスに携わり、質問対応やブログ・Twitterの更新、受験イベントのスタッフなどを通して、高校生の学習及び生活サポートに尽力しました。4歳から高校卒業まで14年間伴走していただいた進研ゼミをよりよいサービスにするために貢献したい、今度は私がチューターとして後輩の力になりたい、そう思ったのが活動を始めたきっかけです。質問対応では、数学の苦手克服や一人暮らしならではの体験など自分の経験を活かせる質問には人一倍細やかに対応し、専門外の質問対応は全国のチューター仲間と積極的に連絡を取ってフォローし合うことで、一人一人の状況に適したアドバイスや情報を提供するよう努力しました。受験イベントには自作の時間割表や面接入試対策ノートを持参し、より具体的な内容をプレゼンすることで些細な不安も解消できるよう創意工夫しました。 続きを読む
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Q.
上記でお答えいただいたことについて、最も苦労した点は何でしたか?また、克服するためにどのような行動をとりましたか?それを通してあなたが得たことをお書きください。
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A.
最も苦労したことは、毎月20件の質問回答ノルマを達成することです。私は組織の中で、受験生向けの推薦・AO入試ルームを担当していました。特殊な入試であることからもともと質問数も少なく、その上時期によって質問数の増減が激しかったため、関連質問が少なくなる冬や春はノルマ達成に苦労することもありました。この課題を乗り越えるために、私は2つの行いに継続して取り組みました。1つ目に、推薦関連の質問が少ない月には毎日最低2回質問サイトをチェックし、専門以外の質問でも自分の経験を活かして回答できそうなものを探して進んで対応しました。その結果、毎月継続してノルマを達成することができました。2つ目に、質問投稿者が過去にどのような質問をしていたかをチェックし、志望校や悩みの移り変わりを把握した上で、付加価値をつけた回答をするよう心がけました。その結果、私の総回答件数のうち半数は最良回答として高評価をいただくことができ、定期的な指名質問の獲得にも繋がりました。画面越しのやり取りが多い分、より親身になって寄り添うことで相手のニーズを汲み取り、更に役立ちそうな情報を予測して書き添え、きめ細やかに対応したことが、信頼関係の構築に繋がったと考えます。私はチューター経験を通して、熱意をもって人や課題と向き合うことの重要性を学び、きめ細やかな対応力とニーズを予測する力が身に付きました。 続きを読む