22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私が学生時代挑戦したことはアルバイトでの業務の効率化です。勤務開始当初は残業が日付を超えることが当たり前でした。また他のアルバイトの意識も低く、全体の雰囲気として意欲的に行動する人が少ない状況でした。このままでは社員の負担が限界であると考えた私は率先してアルバイト教育を考えるようになり、他のアルバイトへの意識改革に取り組みました。大手チェーン店であったため作業は細分化されていましたが満足した人員配置は不可能であり一人で様々な作業をする必要がありました。私自身が率先して作業するとともに、「能力に応じたアルバイトの割り振り」「効率化の指導」という2つを実行したところ、その結果一人一人が自ら考えて行動するようになり作業の効率を大幅に上げさせることができました。結果的に残業時間も約50%短縮させることができ、この経験を通して私は丁寧な指導と、一人一人の個性を見抜くことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
就活の軸と背景
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A.
私の就活の軸は2つあります。「人々の生活を通じて社会貢献ができる仕事」と「達成感を感じる仕事」です。私はゼミナールの活動を通して「地域社会へ貢献ができる仕事」がしたいと考えるようになりました。地方の課題点について研究していた際に、地方での少子高齢化の進行や公共交通の衰退がますます地方経済を悪化させ、地方衰退を招いているのだと知りました。そのため将来はこうした地域社会に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。2つ目が「人々の支えになる仕事」です。私はアルバイトの経験から課題点を解決し目標を達成したときにやりがいを感じました。残業時間を短縮させるという目標を達成した時、社員さんに感謝されました。誰かの助けとなり感謝されることで、仕事のモチベーション維持にもつながり更に努力して働くことができました。私はこれらの経験から社会貢献ができ、人々の支えになれる仕事を就活の軸にしております。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社のミッションである「豊かな社会づくりに貢献する」に大変共感したからです。未来のモビリティ社会と豊かなライフスタイルの実現を目指して、トヨタが新たなモビリティ社会を創造することは過疎化が進んでいる地方に大きな貢献ができると考えております。そうした社会を実現する上で、お客様がより便利に自動車を購入できるようにする自動車販売金融事業は多くの人々に貢献できると考えました。2つ目はキャッシュレス事業に興味を持ったからです。未だ約50%の現金市場を開拓するという面白さと人々の生活に密着している決済という分野は、お客様の生活を豊かにしていく実感をもてる仕事だと思い、強く魅力を感じています。自動車業界と金融業界という大規模な変革が求められている業界ですが、私の強みである課題解決能力とチームワーク力で変革を成し遂げて豊かな社会の実現に貢献できると確信しました。 続きを読む