
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたの強みを教えてください。50字程度
-
A.
相手に寄り添って話を聞くこと 続きを読む
-
Q.
上記でご回答いただいたあなたの強み①が最も発揮されたご経験について、具体的に教えてください。 ※400文字程度
-
A.
高校時代のサッカー部で副キャプテンを務めていた経験で発揮された。 チームの目標として大阪予選200校中ベスト16を掲げていた。 しかし、部内では熱心な選手と不真面目な選手でチームは二極化し、練習の質が低く公式戦で負けが続いていた。 原因は監督から部員90名全員に評価が行き届いていない環境による選手のモチベーションの低さにあると考えた。 改善策として試合に出ていない選手の朝練習の参加を促しサポートを行い、悩み相談にも乗った。しかし、悩みを打ち明けてくれない選手もいた。そこで相手の悩みを正確に把握するため自分の意見を押し付けるのではなく、相手の思いを吐き出してもらえるよう黙ることを意識し引き出した。選手は朝練習に参加するようになり先発メンバーに抜擢される選手もいた。また引き出した悩みは監督と話し合いチーム体制の改善に反映させた。 選手同士が切磋琢磨し合う環境に変化した結果、2回戦敗退の多かったチームは母校歴代最高結果である大阪予選200校中ベスト32を達成した。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みを教えてください。50字程度
-
A.
周囲を巻き込みながら問題を解決する力 続きを読む
-
Q.
上記でご回答いただいたあなたの強み②が最も発揮されたご経験について、具体的に教えてください。 ※400文字程度
-
A.
串揚げ屋のアルバイトリーダーとして入社3ヵ月以内の新人の離職率を50%から15%に低下させた経験で発揮された。売上げ西日本〇店舗中2位の店舗だが、慢性的な人手不足により店長が過労で倒れた。 高い離職率の原因分析として学生アルバイト25名に月1回のアンケートと個別の雑談形式の面談を行った。その中で客席と厨房に仕切りのないオープンキッチンであるため、会話厳禁の職場環境によるコミュニケーション不足が主な不満であると判明した。 この問題を解決するため月1回の親睦会を行ったが、親睦会の参加率は60%に留まっていた。そのため、先輩や後輩など周囲にも協力を仰ぎ各学年同期限定の親睦会などを開催した。『働きやすい職場環境にしたい』といった周囲と共通の目的意識を持ち、後輩自ら率先して店長に提案するなど1人ではなく周囲と取り組むことで参加率は60%から90%まで向上した。また、先輩方の送別会では号泣する後輩もいた。 周囲を巻き込みながら取り組んだ結果、2年間で新人の離職率は15%まで低下した。 続きを読む
-
Q.
あなたの就職活動の軸について、教えてください。 ※300文字程度
-
A.
1点目は『自身が介在することで人や企業のモチベーションの源泉となって長期的に貢献すること』である。アルバイトの経験から後輩に寄り添い支えることで感謝の言葉や行動が変化し成長する姿を見届けることにやりがいを感じたためだ。 2点目は『お金の面から人や企業を支える』である。中学時代に親友がお金の不足によって月謝の高いサッカークラブに入団できず、別のスポーツへの転進した姿を目の当たりにした経験からお金が人々の生活やビジネスの根幹に直結すると考えたためだ。 3点目は『若手から任される文化があること』である。 中学時代の上意下達の組織風土であったサッカークラブの経験と低い年次でも自由に取り組める環境であったサッカー部やアルバイトの経験を比較した際に、後者が私の強みを最大化できると考えたためだ。 続きを読む