21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(全角300文字以内)
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A.
通常の経済学部のゼミと全学部から学生を募るゼミの2つに所属している。前者のテーマは産業立地。コモディティ化や規模の経済など、国内外における経済理論や情勢、それに伴う企業の動向を学んできた。 後者のテーマは地域社会。2~4年生合同で行う。2年次は主に実地調査を行い、会話やヒアリングを通して地域を理解することを第一義にする。そこで理解した地域特性を考慮し政策提言を行う。常に考えていたのは、短期間しかいられず、そのうえよそ者である私達が地域に対して、どう貢献できるかということであった。3年次は卒業論文の準備と並行し、授業の進め方を決めたり2年生を導く役割も担う。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角300文字以内)
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A.
私の強みは自分の意思で、いかなる環境・条件においても自らの能力と可能性を生かし、道を切り拓くことだ。大学では特に以下の2つに取り組んだ。 1,○○総合案内所のアルバイトにおいて、苦情を賛辞に変えた。お客様の要望・状況に合わせた提案が求められるため、先述のゼミでの相手に寄り添う経験に親和性を見出し役立てた。 2.学生団体にて、初めて組織の代表を務めた。顧問や学部事務室の方との窓口も担う。資料作成や地道に足を運ぶことを繰り返し、誠実さと熱意を訴求した。経験豊富ではないながら、信認を得て、協力が得られないと思われた企画を通せた。 将来においても、粘り強く自分なりに試行錯誤していく。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと(全角500文字以内)
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A.
上記総合案内所のアルバイトに注力し、最終的には苦情を賛辞に変化させるまでになった。当初の私では、楽しむために来ている人を残念な想いで帰らせてしまう。私の使命感・責任感は満たされず、その高い期待・信頼に応えてみせたかった。 現場ではなくわざわざこちらに来るほどの強い想いを持つお客様に対する統一的な対応が課題だと仮説立てた。3点意識し、アトラクション停止による苦情の例を記す。1つ目は相手への敬意。他の施設もあるなかで、お越し頂いたことへの感謝を述べる。そして改善にはお客様の声が重要であること、お客様と私は敵対せず協力関係にあることを示す。2つ目は傾聴。随時確認したり、「(誕生日シールをみて)折角の記念日ですのに…」等の相槌を挟み、懐に入り込む。そうすると「この気持ちは僕だけじゃないと思う」といった更なる情報を引出せ、心情・状況が掴める。3つ目は最適な提案。このときはお客様ご自身で紙に想いを記していただき、それを当該施設で掲示・共有することを約束したところ喜んでいただけた。施設の上長の更に上まで掛け合い、実現できた。 将来も粘り強く相手に寄り添い、期待以上の働きで感動を創出する。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと(全角300文字以内)
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A.
私は、より大きなことができるよう可能性を拡げるべくリーダーシップを磨く。 大学では学生団体の代表として、教育制度を構築すべく外部PC講習やマニュアル作成を周りの協力を得ながら行った。しかし後輩は消極的であったという苦い経験がある。就職活動で出会う方にも意見を求め、相手視点の欠如が原因だと考えた。私は相手にとっての利益や道筋を提示していなかった。今後、人を率いるような立場になったときは、ハード面だけでなく、ゼミやアルバイトで培った人に寄り添う強みを生かして、ソフト面も重視する。それに際して相手の理解に必要な知識や経験を幅広く積んでいく。チーム構築の知見を深め、相手の立場を踏まえたリードを行う。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由(全角500文字以内)
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A.
業界への志望理由は、食を通じて人の想い出に携わりたいという想いだ。お祝いや人が集まるときには何かと食が関わる。さらに、「お袋の味」という言葉があるように、私自身たった2週間の海外旅行でも恋しくなり、現地の日本人街へ行ってしまった。食が持つ役割や力の大きさを知った。 なかでも貴社は、人々の食生活の基盤を支えている。ゆえに、かけるオイルに代表されるように業界全体を引導しうる。そのうえ健康や美容への応用を通して、幅広い生活提案が可能だ。 職種はBtoCの営業を志望する。1つ目の理由は、私の強みで貢献できるからだ。ゼミやアルバイトでは、それぞれの特性に合わせた提案をしてきた。店舗や立地等の異なる状況を鑑み、お客様とお取引先の立場で提案を行う。時には社内調整も必要であろうが、学生団体での窓口としての経験も生かせる。 2つ目は、人の想い出に携われることだ。貴社では、他社も含めた多様な製品と合わせて、想い出が生まれる「食卓」を総合的に提案できるだろう。消費者との距離の近さによる手触り感も、アルバイトの経験から魅力に感じる。私の経験をフルに活用し、やりがいや誇りを持って貴社に貢献したい。 続きを読む