【世界を支える技術者へ】【23卒】ダイフクの技術系 総合職コースの本選考体験記 No.23986（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

一般的なテストセンターの参考書を一通り解きました。

SPI：性格、言語、非言語

性格：30分
言語、非言語：35分

一般的なテストセンターの参考書

今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて自由に述べてください（500字以下）。　／　ダイフクを志望する理由を教えてください（300字以下）。／あなたが「周囲から信頼を得たと感じることができたエピソードについて教えてください。最も力を入れたことの内容以外で記入してください（300字以下）。

採用サイトのマイページ

webで入力

読んだらすんなり理解できるような平易な文章で書くことを意識しました。頑張ったことなどは可能な限り定量的に書くようにしました。

一度書いたら一通り読んで、分かりにくい箇所は一度読むだけで分かるように分かりやすく書き直すように心がけました。頑張ったことは結果だけでなく、その過程も書くことを意識しました。

なし

最初は雑談を行い、すぐに面接が始まりました。

フィードバックと同様になりますが、勉強とスポーツを頑張ってきたこと、実績を残したことを評価していただけたと思います。また、人物重視の採用を行っているとのことで、終始学生の雰囲気や協調性、どんな場面で力を発揮しそうか、エピソードから見える人間性等も評価の軸になっているように感じました。

とても穏やかで話しやすい雰囲気でした。こちらの話を笑顔でうなずきながら聞いていただけました。ありのままの自分を引き出そうとしてくれていると感じました。

面接後のフィードバックでは、勉強とスポーツ両方を頑張ってきたこと、実際に実績を残せていることを評価していただけました。

なし

学業での実績は何かありますか。

大学生活では主に学業に取り組み、最終的に学科2位の成績で卒業することができました。大学入学時に、大学を上位の成績で卒業しようという目標を立てました。しかし最初の成績は平凡でこのままでは目標を達成できないのではないかと考えました。そこで、自身の勉強に対する甘さを認識し、また、有効利用できていなかった片道2時間の通学時間を利用する工夫を行いました。通学時間中に復習を行うことで、勉強の効率が上がり、理解度も上がりました。また、この生活を習慣化するための工夫も行いました。具体的には飽きないようにするため、完璧主義になりすぎないように意識して取り組みました。この生活を継続した結果、成績を大幅に伸ばし、最終的に学科二位の成績で卒業し表彰されました。

これまでの人生で挫折はありましたか、またそれをどのように乗り越えましたか。

小学生の時にあるスポーツ選手になることを目標に日々必死に厳しい練習を行っていました。実力がついてきて、大会でも成績が残せるようになってきたころに体調を頻繁に崩すようになりました。病院で検査したところ、しばらく入院する必要がありました。自分が入院している間に周りのライバルがどんどん成長しているのを見るのが非常につらく、このままでは目標に届かないのではないかと挫折を味わいました。はじめは落ち込んでいましたが、これが自分の将来について考える良いきっかけになりました。自分がスポーツのみを優先して、勉強から逃げていることで自分の将来の可能性を狭めていることに気が付くことができました。この経験から、スポーツと勉強の双方に熱心に取り組むようになることができ、挫折を乗り越えることもできたのではないかと考えています。

Web会社説明会

会社紹介、事業紹介、職種紹介、業界の紹介、福利厚生の紹介

参加にあたって事前の準備は必要ありません。学生の顔は映らないので、リラックスして受けることができたのが良かったです。

このWeb会社説明会は参加必須でした。説明と質疑応答のみなので、選考要素は一切ありません。

雑談から始まり、すぐに面接が始まりました。

一つ前の面接と同様で、勉強とスポーツを頑張ってきたこと、実績を残したことを評価していただけたと思います。また、人物重視の採用を行っているとのことで、終始学生の雰囲気や協調性、どんな場面で力を発揮しそうか、エピソードから見える人間性等も評価の軸になっているように感じました。また、志望度が高いことをアピールできたことも良かったと思います。

とてもフランクで話しやすい雰囲気でしたが、面接のスピード感が非常に早く、テンポよく回答する必要がありました。

なし

なし

ダイフクを知ったきっかけ

まず、私はものづくりに携わりたいという思いがあったので、メーカーへ就職するということは自分の中で決めていました。しかし、業界や携わりたい製品については絞り切れていませんでした。ロボットや制御工学、機械力学に興味があったので、これらの技術分野で研究開発を行いたいという漠然とした考えがありました。そんな中、インターネットで企業についての様々な記事を読んでいる際に「ダイフク」という変わった名前の会社を見つけ興味を持ちました。最初は大福もちを専門でつくる会社なのかなと思って検索してみると、大きな物流装置が高速で正確に動き回っている様子が画面に出てきて、物流という業界・製品の双方に大変興味を持ち、自分もこのような装置開発に携わりたいと思いました。これがダイフクに興味を持ったきっかけです。

なぜこの事業部（第一希望：クリーンルーム事業部、第二希望：イントラロジスティクス事業部）を選んだのか。

まず、第一希望をクリーンルーム事業部にした理由についてです。半導体業界が活況であり、また今後技術的にも拡大が続くと予想されています。それに伴い、半導体製造工場で稼働する装置もより多彩に、より進化すると考えています。そのような半導体製造工場でウエア等を運搬する装置を開発している御社のクリーンルーム事業部で働くことで、様々な最新技術や新しい製品開発に携わることができると考えたため、クリーンルーム事業部を第一志望といたしました。次に第二志望をイントラロジスティクス事業部にした理由についてです。社員座談会に参加させていただいたときに、社員の方が「ダイフクの新しい技術はイントラロジスティクス事業部で最初に生まれ、それが他の事業部に派生していくことが多い」ということを言っていたことが印象に残っています。イントラロジスティクス事業部で働くことで、あらゆる物流装置の基盤となる技術開発に携わることができると考えたため、この事業部の志望度も高いです。