【積極的な参加が鍵】【23卒】ダイフクの技術系 総合職コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.23986（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

内定を辞退いたしました。その理由は2点あります。まず、研究開発を行いたいという思いが強かったからです。今までのイベントや選考を通して、ダイフクではあまり研究開発に携わるチャンスが豊富ではないと判断しました。また勤務地の不便さも理由です。

なし

承諾検討期間は1か月程度でした。検討期間は長くいただけましたが、内定時期が早かったため他の会社の選考が始まっておらず、検討期間中に他の会社の選考を進めることは難しかったです。

私の場合は、オンラインのインターンシップで行ったグループワークでの様子が評価されたことと、インターンシップ後も積極的にイベントに参加していたことが人事の方の目に留まり、早期選考に参加できたと考えています。今思うと、インターンシップでは、クリティカルな発言をする以外にも、相手の話をしっかり聞くこと、相槌を打つこと、他人の意見を求めること等、情報を発信しない場面でも評価されるポイントがあると感じます。あまり緊張しすぎず、みんなで楽しくワークに参加できれば、良い結果がついてくると思います。インターン後も企業に興味を持って様々なイベントに参加すれば、企業理解にもつながり、早期選考を受けるチャンスに繋がると思います。学歴は全く関係ないです。

多くのイベントに参加させていただき、業界や仕事に対する理解が高かったため、内定をいただけたと思います。また、挫折経験を乗り越えたエピソードや、最も力を入れたエピソードから、粘り強く頑張れる人物であると評価いただけたことも理由だと思います。内定者との交流機会はありませんでしたが新入社員の方を見ると、他人と円滑に議論でき、協調性があるひとが評価されているように思います。

早期選考は早くに結果をいただくことができますが、他社の選考が始まる前に承諾期限が来てしまうことが多いと思います。そのため、選考日程が遅めの他社と悩んでいる人には早期選考はあまりお勧めできないかもしれません。

就職活動中よりもより詳細に福利厚生や、勤務体系についてご説明いただける時間を設けてくださいました。