【世界を支える技術と環境への貢献】【23卒】住友電気工業の総合職の本選考体験記 No.32964（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

希望職種/専攻テーマ/ゼミでのテーマ/学生時代にがんばったこと/志望動機/その他自由記入

採用サイトのマイページから

Webで入力

学生時代にがんばったことについては、一度読んで内容がわかるように、内容を知らない人に読んでもらって添削してもらうなど見やすさを工夫した。

これまでインターンシップで作成していたエントリーシートをもとに、志望動機のみ企業に合わせて作成した。志望動機では、自分のビジョンを企業でどう達成できるかを書くようにした。

ワンキャリア

難しいと思った問題には付箋をつけて何度も解くようにした

言語、非言語、性格

１時間弱

一般的なSPI対策の本

エントリーシート・Webテストを受けた後にリクルーターの方から直接連絡がくる。

指定されたURLに接続

和やか。はじめは面接官の方に笑顔がなかったため緊張したが、私の話を真摯に聞いてくれ、時折笑顔を見せてくれたので良い雰囲気だった。こちらからの質問にも包み隠さず答えていただけた。

聞かれたことに対して、想定していなかった質問であっても即座に返答したこと。また、性格的特徴として素直な点と述べていたため、企業理解がまだ甘いことも素直に伝えた。

ワンキャリア

１回目の面談が終わって３日以内にメールで連絡がくる

指定されたURLに接続

和やか。はじめに社員の方から、業界の志望理由、企業の志望理由などの質問をされて、「うちにぜひ来てほしい」と言ってもらえてうれしかった。その後、学生時代に頑張ったことの質問をされ、一緒に志望動機を考えてくれた。

１回目のリクルーター面談でのフィードバックをもとにして、業界の差別化、企業の差別化を自分の言葉で伝えられた点。

ワンキャリア、企業HP

２回目の面談が終わって３日以内に電話がくる

指定されたURLに接続

和やか。こちらからの質問の時間が長く、企業理解・職種理解の機会を作ってくれていると思った。その後社員の方から質問をされ、フィードバックをいただいた。

自分なりに企業HPを見て、その情報を志望動機に取り入れて、今までよりも「独自の志望動機」を意識した。

企業HP

３回目の面談が終わって３日以内にメールが来る

指定されたURLに接続

やや厳しめだが和やか。はじめに社員の方から質問をされ、そのあとフィードバックをいただける。その後逆質問をした。

簡潔にわかりやすく述べられていると言ってもらえた。志望している業界が軸と一致するように注意した。

企業HP

本社に到着した後、若い人事の方から控室に通される。若手人事の方とお話をしながら、面接官から呼ばれるのを待つ。若手人事の方から指示されたら面接会場に進む。

一次面接を突破することが内定獲得への登竜門だと思う。熱意が伝わるように、自社のことだけでなく、他社のことまで調べた上で住友電工に入社したいという意志を伝えた。対面の面接であったので、面接官と目を合わせたりジェスチャーをしたりして伝わりやすいことを意識した。人柄については、ありのままの自分を評価してほしかったのでなるべく自然体でいるようにした。

やや厳しめであった。学業・学生時代に頑張ったこと・志望動機についてエントリーシートの内容をもとに深堀される。想定していない質問もあり焦ったが、こちらの話を聞こうとしてくれていたため、言葉に詰まっても自分の言葉で伝えるようにした。

なし

企業HP,他社HP

企業を選ぶ際の軸とその理由と、どのような業界を受けているか

就職活動の軸は3点あります。１点目はグローバル展開していることです。インドネシアに滞在したときに日本のメーカーの技術力はすごいと言われて、世界に価値提供したいと思ったからです。２点目は、提供する手段が多いことです。幅広い提供手段があるということは、それだけ多くの人に価値提供ができ、社会貢献性が高いことに重きを置いています。３点目は、若手から裁量権があることです。これまでの経験では、すぐに仕事を任せてくれそれる環境に身を置くことが多くありました。それによりもっとできるようになろうという意欲もわいたし、より主体的に行動でき、実力も身についたためです。この軸にあう業界として、主に非鉄メーカー、化学メーカー、精密機器メーカーを受けています。

入社後に関わりたい事業部とその理由

エネルギー分野に関わりたいです。御社は他の会社と比較しても、海底ケーブルを通してエネルギーを輸送したりと、グローバルにインフラを支える点と、環境面に配慮した製品を作り出す点が強みだと思っています。長距離の電力ケーブルを持っているため、インドネシアのような国土面積が広く、地域格差もあるような発展途上国に対して、電力ケーブルを提供し、生活の質向上に努めたいです。海底ケーブル事業は、国と国を結ぶ大規模なものであり、これが実現できるのは御社の長年培われた技術力と信頼があるからこそだと考えております。
さらに、エネルギーは全員が享受するものであるので、より生活の根幹を支えており、世界の暮らしを豊かにしたいという私の想いの実現に近いのではないかと考えました。

前回同様、若手の人事の方に控室に通され、時間になったら面接室への入室を促される。

最終面接ではあったが、熱意を伝えつつもありのままの自分を評価してもらえるようにリラックスして臨んだ。肩書が上の面接官の方とも、会話形式であったため自然体に話しつつも、礼儀などあくまで学生の立場ということは意識するようにした。

和やか。人事課長が質問を３つしてそれに答え、答えた内容に対して部長が気になったことを質問する形式であり、はじめは面接官の年次が上であるため緊張したが、部長との会話は雑談のような雰囲気だった。

まじめで他者との関係構築が上手であると伝わったと言っていただいた。

企業HP

希望する職種とその理由

営業を希望しています。２回目のリクルーター面談を担当していただいた○○さんから、営業に必要な力として、相手のニーズを把握する力、様々な人の意見を調整する力であると伺いました。私は学生時代の活動で、多くの意見をまとめながら解決策を導いてきた経験があるので、その力を活かすことができるのではないかと思います。ですが、営業だけがしたいと思うわけではありません。というのも、これまでやったことがないことやあまり興味がないことでもやってみたら楽しくてやりがいがあると思ったことが多いことに加えて、3回目の面談を担当してもらった○○さんから、メーカーには管理する力が必要だと伺いました。長期インターンシップでは全体を管理してきたので、管理業務が多いメーカーの職全般をやってみたいとも考えています。

力を入れた学業について

○○語を大学入学から勉強し始めて、日常会話レベルまで到達させたことです。○○語の勉強を始めるにあたって、日常会話レベルになるためには語彙力を増やすことと、会話能力を向上させることが必要だと考えました。そこで、毎週覚える単語を１００単語と決めて暗記し、語彙力を伸ばしました。さらに、留学生のコミュニティに日本人が１人であっても参加し、交流を図ることで、会話能力も向上させました。その結果、３回生のときに日常会話レベルを意味する資格を取得しました。その後深堀されて、○○語を学ぼうと思ったきっかけは何かと質問された。それに対しての回答は、大学入学前に○○人と知り合い、彼らの文化や言語を学んでみたいと思ったからです。