【内々定後の魅力、一目瞭然】【23卒】住友電気工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32964（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

電気や車などの根幹を支えているため、将来的にも安定していると思った。また、リクルーターの方達が熱心に自分のサポートをしてくれていることが伝わり、入社後もサポートしてくれる雰囲気があるのだろうと感じたため。

５月中旬に、リクルーターチームでの内定者懇談会を開いていただき、福利厚生や働き方などの質問ができた。また、６月初旬に内々定者の交流会があり、事前の適性検査をもとに改めて自分の性格を見つめなおしたり、入社後どのようなことをやりたいかを共有した。

内々定を伝えてもらったときに、すべての選考が終わってから十分悩んで決めていいと言ってもらえた。面接の前にリクルーターたちから激励の電話やメールがあったり、内々定通知後も様々なイベントを開いていただりと、学生のことをよく考えてくれていると思い、入社を決意した。

リクルーター面談を通過しないと面接に行くことができないので、リクルーター面談にもきちんと対策をすることが必要である。だが、リクルーター面談は選考の要素もあるが、企業理解やフィードバックの場でもあるので、気になったことは質問すると答えてくれるため、うまく活用できるといいと思う。また、合計して５、６回の面談・面接があるため、一貫した回答も求められる。業界理解・企業理解も必須であるため、自分で積極的に調べて、それに対して自分なりに考えたことを交えながら話せると納得感あるものになるのではないかと感じた。

何かをやるにあたって、どういう考えでその行動をしたのか、志望動機についてもこういう考えがあるなど自分の考えをしっかり説明し、納得してもらえることが必要だと思う。また、長い選考過程の中で、人柄も見られていると思うので、わからないときはわからないと言うなど、素直さもあってよいのではないかと考える。

私は選考要素よりも、質問の場という認識であったが、周りの経験からリクルーター面談で落ちたと聞いたので、気を抜かずに頑張ってほしい。一次面接で落ちる人が多いのではないかと感じたので、そこでも十分に対策することが求められる。

先ほども述べたが、懇談会を開いてくれたため、社員の方だけでなく同期になる人との交流もできた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社クボタ

事業内容については、どの会社も自身の就活の軸に当てはまるため、さほど差はなかった。しかし、住友電工は事業部が多く、入社後にどのような事業に関わりたいかについての選択肢が多いことがより魅力的であると思った。また、海外と関わる機会が欲しいが、どの職種でも海外と関わることは多いと伺ったので、それも実現しやすいのではないかと考えた。福利厚生と社員の方の雰囲気で入社を決めた。社宅や住宅補助などの福利厚生が手厚く、部署によって差はあるにせよ残業は少なく休みも取りやすいと聞いた。