22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
集団で何かに取り組むとき、あなたはどんな役割を担うことが多いですか?また、それによって集団にどのように貢献してきましたか?なぜその役割を担おうと考えたのか、過去の具体例も挙げてお答えください。(400字以内)
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A.
集団においては、私は相手の言動を分析し、ニーズに合わせた新しい企画を提案するアイデアマンになる場面が多いです。 私には●年間の●●メーカーの販売促進を行ったアルバイトの経験があります。お客様の心に響く商品のアピール方法を徹底的に考え、事前準備を念入りに行いました。勤務時には、炭酸水のお客様に質問を投げかけることで問題点を洗い出し、一人一人のニーズを把握した上で商品説明を行うことを心がけました。結果、4年間で200台以上を売り上げることに成功しました。さらに、勤務後の報告書には、お客様の意見や感想をまとめ、製品の改善点や新機能を列挙しました。新商品開発のアイデアや商品のレイアウトを創出しました。アルバイト開始から2年後、新商品に自分のアイデアが採用されました。現場の声と自分のアイデアを発信し、企業とお客様の懸け橋としての役割を果たすことで、商品開発の一助になれたことにやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
責任感が強い、粘り強く努力する 続きを読む
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Q.
現在、日本新薬はグローバル展開を広げつつあります。グローバル開発(日本を含む)を行う上で、臨床開発職として何が重要だと考えますか?また、グローバル以外の視点も踏まえて、日本新薬としてこれからの医薬品開発にどのように取り組んでいくべきだと考えますか?(400字以内)
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A.
私は、対応力と独自性の追求が重要であると考えます。国際共同治験の最前線で、円滑なコミュニケーションを図るために英語力を磨くことが必須です。加えて、国民性や文化の違いが原因で意見の相違が生じることもあると思います。そうした状況においても、リスク管理の徹底や目標に向け一致団結し取り組む姿勢が迅速なグローバル開発につながると考えます。近年のコロナ禍において、オンラインを利用した交流の場が拡大しました。臨床開発においても、遠隔操作、遠隔モニタリングなど環境の変化に応じた早急な施策が求められています。日本での「先駆け審査指定制度」や米国での「ファストトラック指定」に指定された医薬品を所有している貴社だからこそ、製品以外の観点でも独自性を追求し、新たな臨床体制の構築が可能であると考えます。独自の視点で新たなニーズを見出し、他社に先んじて独自の体制を確立することで新薬開発に革新を起こすべきだと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは日本新薬に入社してどのように活躍したいと思っていますか?あなたの強みやこれまでの経験を踏まえて、日本新薬の【臨床開発職/信頼性保証職 PV分野/信頼性保証職 薬事申請分野】を選んだ理由とともに、実際に働く姿をイメージしてお答えください。
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A.
私は人と人との懸け橋となり、信頼関係を構築することで貴社で活躍したいです。私は●●メーカーの販売促進業務の派遣型アルバイトを行っています。前任の販売員の接客態度でクレームがあり、私が後任で担当した経験があります。そこで私は信頼関係の回復には、派遣会社と販売店舗の両組織の一員であることの「自覚と責任感」を持ち接客に臨むことが必要だと考えました。自社製品のみならず店舗の販促イベントを紹介しました。加えて、お客様に質問を投げかけ、日常の話からニーズを引き出すことを心がけました。その結果、店舗の在庫のすべてを売り上げ、不信感を抱いていた店長様から感謝の言葉を頂くことができました。とりわけ、社内の他部門、外部の医療機関との相互連携が多い臨床開発職では信頼関係の構築は重要であり、私の経験を活かせると考えました。ニーズを捉えて臨機応変に対応し、一日でも早く患者様に薬を届けるべく臨床開発職を希望します。 続きを読む