【笑顔満開！BtoC革新】【23卒】小林製薬の研究・開発職(研究開発・研究・技術開発)の本選考体験記 No.27875（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

あったらいいな、と思う商品の提案

採用サイトのマイページから提出

ウェブで入力

まず、この企業にできそうなことなのか、そして、まだやられていないことなのか、他社に似た製品はないのか、よく調べる。

小林製薬の商品にどのようなものがあるのか、どのような分野を強みとしているのか調べ、アイデアが被らないように気をつけた。

なし

オンラインなので特にありません。ルームに入り、はじまりました。

質問にてきぱき答えること、多少話口調でも問題ないかと思います。短く終わっても、それほど心配する必要はないように感じました。

あまりこちらに興味がないのかな？と思うような対応もありましたが、とても手早く終わりました。(15分ほど)

なし

なし

ESに、○○について書かれていますが、詳しく教えてください。

→大学の部活動で文化祭の実行委員会に所属していました。私は団体対応という担当をしていて、団体さんが使用するステージや物品の準備、物品には○○や○○があって、○○からレンタルする必要があるので、そのやりとりをしたり、○○に申請を行って交渉したりしました。あとは、文化祭前後は、注文した機材を実際に使用場所まで○○を使用して運ぶ必要があるので、その段取りを他部署と協力して準備したり、ということも行っていました。

大変そうですね。その中で、○○さんが新しく導入したこととか、始めたこととか、ありますか？
→はい、私が特に新しく始めたことは、引継ぎ資料の作成です。私が初めて担当した際、先輩からの引継ぎ資料がA4一枚とかしかなくて、一から考えることにとても苦労したため、後輩たちのことも考えて、A430枚ほどの図や表も入った引継ぎ資料を作成しました。

(文化祭実行委員会での取り組みについて)メールでのやりとりよりも、直接会って話したほうがいい、と考えている理由は何ですか？

→対面で話したほうが、相手の要望の本質に近づきやすいと考えるからです。例えば、団体さんから「○○を○○してほしい」という要望があった際に、メールだとその詳細を確認する程度のやりとりで終わってしまいやすいのですが、対面で話を聞くと、「なんでそういうふうにしてほしいの？」という少し突っ込んだ質問もしやすくなります。そうすると、「じゃあもっとこうしてみたらどうか？」「～～というような対応もできるが必要ですか？」といったプラスアルファの提案まですることができます。まあ、メールでもそこまでやろうと思ったらできないこともないですが、直接はなすよりも圧倒的に時間がかかるな、というのは何度かやってみて感じたからです。

オンラインなので特にありません。

はきはき自分の意見を話すこと、かなり深堀してくれるので、それに対して素直に答えることを心がけました。また、ESに対してはだいたい全部質問してくれたので、ESを書く段階で、言いたいこと、言えることを出しておくといいと思います。

話しやすいおばちゃんでした。すごく、こちらの話を聞こう、聞こう、としてくれる雰囲気で、私は一次面接よりも話しやすかったので、面接官によるのかな、という風に感じました。

なし

なし

インターンはどうでしたか？

→すごく実際に商品を送ってきて貰ったりと、分かりやすかったです。どういうふうに考えて製品をつくってるのか分かりやすかったです。
(以下深堀)

小林製薬の雰囲気はどういう感じだと思った？
→向上心、いい商品を作るためにがんばるぞ！っていう熱い人が多いのかな、とかんじました。

ああ、確かにそういう雰囲気は社内であるかもね。熱い人は多いかもしれない。
小林製薬のよかったところは？
→何度も同じ話になってしまいますが、社員さんの熱いところです。商品に対しても妥協がなくて、できる限りのことをして商品をよくしようとしてるなと感じました。
あと、インターンで、「社員はこういうところがよくないと感じています」ってスライドを使って人事の方が発表されたのは小林製薬しかなくて、インターンのような外部の人がたくさんいるところでは、自分の会社をよく見せようとするところが多いのかな、と思っていましたが、ちゃんと会社のことを分かってもらおうとして、改善すべき点をちゃんというところはすごくいいなと思いました。
社員は、どんなところが微妙っていってたの？
→会議が多いというのは何人かから聞きました。

○○プロジェクトについて詳しく教えてください。

→最初は1年間農場実習で弟子入りがきっかけです。農家さんもよくしてくれたこともあって、○○をたべたときおいしかったことに感動しました。そこで、農家さんに話をきいてみると、○○は有名だが○○は知られていない、とおっしゃっていたので、実習後に、○○プロジェクト企画という○○にして売る企画を考えました。

○○、食べたことあるわ！自分で企画したの？
→はい、お世話になった農家さんに、○○プロジェクトやりたい、って言ったらいいねといってもらえて、最初は人も少なかったのですが、話とかする中で、人数増えて、まちみんなで取り組むぐらいになりました。

どこで売っていたの？
→地域のお祭りで最初売っていました。○○は○○を売る祭りがあるからそことか、駅とかでも売りました。

大変だったことは？
→学生と農家さん2人とかだとできることに限りがあるし、学生だから、ずっと○○にいれる訳では無いので、つづくものにするために、メンバーで話し合ったのが大変でした。

どうして大きな活動になったと思う？
→地元に人に共感してもらえることを心がけたからだと思います。あとは、関わったメンバーがみんな活動を楽しみにしてたこともあると思います。○○は遠くて行くのけっこう大変だったんですが、それでも行きたいと思うメンバーが集まっていました。

他社に内定が決まったため。