
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
武田薬品及び応募職種を志望する理由を、あなたが入社する会社を選択されるうえで重視することとともに記載してください。(400文字以内)
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A.
「世界中の患者様に寄り添った開発業務を行い、治療薬開発に貢献したい」という私の想いを実現するためだ。 私は○○を患う祖母の日常的な症状発現を目にしたこと、病院実習で祖母と同じ境遇の患者様に出会い、治療薬のない疾患に苦しむ患者様を一層身近に感じたことから上記の想いを抱き、成果が患者様の治療に直結する臨床開発職を志望する。また、これらの経験から会社選択において「世界中の患者様に向けた開発業務ができるか」と「患者様志向だと自身が感じられるか」という2点を重視している。 貴社は世界屈指の研究開発力を武器に、世界中の患者様に治療薬を創出している。また患者様第一を根幹としたタケダイズムを基に、希少疾患の治療薬開発やCOVID-19に関わる臨床試験推進など患者様が強く望む治療開発に貢献している。以上から、貴社臨床開発職であれば私が重視する点を満たし、想いを実現できると確信している。 続きを読む
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Q.
自らリーダーシップを発揮して、チームとして取り組んだことについて教えてください。 また、なぜ自らがリーダーシップを発揮して取り組んだのか、理由についてもご記入ください。(400文字以内)
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A.
○○部の主将として一致団結した組織作りを行い、大会優勝に貢献したことだ。 主将に立候補した理由は、高校時代に所属した○○部でレギュラーになれなかった経験を、野球経験に関わらず入部できる当部において、実力のある選手と初心者の選手の両方の考えを理解することに活かせると考えたからだ。また当部の目標は大会優勝だったが、選手の実力差が大きく、「○○に対する取り組み方」が異なるため、些細なミスから選手の士気が下がり、試合に敗れていた。私は選手へのヒアリングから、原因は互いの考えを理解し合う場が不足しているためだと考えた。そこで実戦練習でミスが起きた際、選手全員で解決策を考えることとした。話し合いでは、全員が意見交換しやすいように、意見を絶対に否定せず、自ら些細な意見を発信することを心掛けた。 結果、互いの考えを理解し合うチームとなったことで団結力と技術力が向上し、目標の大会優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
新しいモノやコトを生み出したまたはチャレンジした経験を教えてください。 また、その経験から何を学んだかについてもご記入ください。(400文字以内)
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A.
○○を務めた際、300人規模のスポーツ大会を一から企画・開催した。 当時、春と秋に開催されるスポーツ大会を運営していたが、悪天候で屋外競技が1年以上開催できていなかった。周囲の方も屋外競技を切望していたため、私は「屋外競技の楽しさを体感してほしい」という想いで新たに夏にスポーツ大会を企画した。学生が本当に望む種目を行うため、全学生から種目案を募集し、委員の仲間と実施可能か入念に確認することで、新種目にリレーや玉入れを追加した。また前例のない大会の問題点を解消するため、教職員の元に20回以上伺い、意見を擦り合わせることで開催を実現した。 結果、参加学生から「また開催して欲しい」と言っていただくほど盛況となった。 この経験から新しい取り組みの企画において、「実現可能性の高い、入念な計画を立てること」や「協働する人の考えをいち早く引き出し、関係構築すること」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(300文字以内)
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A.
私の強みは「他人の立場や考えを汲み取った行動ができる」ことだ。○○を務めた際、企業協賛費の10万円増収を目標として活動した。目標達成のため、委員の仲間や企業の立場・考えを考慮しながら企業への電話対応と企業の協賛メリットの2点を向上させた。具体的には「委員の仲間が電話対応で企業により詳細な説明ができる」手順書作成や「学園祭の来場者がより手に取っていただける」冊子のデザイン改善を行った。結果、目標を上回る20万円の協賛費増収を達成した。 この強みは貴社臨床開発職において、社内の他部署や社外のCRO、医療従事者、患者様の考えを最大限尊重した臨床試験推進や開発計画立案に活かせると考える。 続きを読む