【製品へのこだわり、強みを学ぶ】【23卒】マキタの冬インターン体験記（理系/技術系1day）No.30166（非公開/男性）（2022/8/17公開）

実地のインターンであったのが1番の動機だった。コロナ禍でオンラインのインターンが多い中、実地は貴重な機会だと感じた。また、去年参加した先輩から良いインターンだったと紹介してもらったことも決めてになった1つであった。

説明会などに参加して情報の収集を行った。それをもとに、ESを書き、内定者の先輩からESの添削をして頂いた。

先輩の紹介制度もあったため、ESだけでなく、他も要素もあったと感じた。

電動工具の不具合改善グループワーク

実際に電動工具を使用→図面を見て原因を究明→成果を発表

製品へのこだわり、この会社ならではの強み。

電動工具の不具合改善

1日目にやったこと

会社説明から始まり、その後グループワークが始まった。昼食を挟み、グループワークの後には社員の方4名程度と座談会があった。午前、午後丸1日使ったインターンだった。

技術部の課長

なし

グループワーク中に社員さんが各グループに1人ずつついていた。発表後に社員の方からフィードバックがあった。グループの雰囲気や考え方のプロセスについてアドバイスを頂いた。

グループワークを進める上で時間が限られていることが大変だった。作業量に対して、時間が短かったため、回り道せず、どんどん意見を言って進める必要があることに苦労した。さらに、発表資料作りもあったため、役割分担をしっかりして主体的に行動する必要があったと感じた。

グループワークを4名で進めていた。昼食はグループの方と食べたため、交流する機会があり、就活の情報交換などを行った。

マキタの電動工具へのこだわり、強みが分かった。グループワークの後に解説があり、他社との違い、マキタならではの機能などを教えて頂いた。このことから、ホームページや説明会などでは得られない情報を得られ本選考でも話すレパートリーが増えたと感じ、参加して良かったと思った。

長時間の座談会があったため、質問はもっと複数用意していけば良かったと感じた。周りの学生もかなり質問ができってしまった雰囲気だったので、そこでたくさん質問できたら印象に残る学生になれそうだと感じた。

働く自分を想像できたと感じた。理由としては、まず本社に実際に行けたことが挙げられる。オンラインでは分からない実際の社内の雰囲気を感じられた。さらに、実際に工具や図面を使ってのワークを行ったことで、実際に業務に近い経験ができたことも良い経験ができたと感じた。

インターンの学生を見た印象では、地方国立大学レベルが多く、自分と同レベルが多かった。また、説明会などでは得られない情報・経験がこのインターンからたくさん得られたため、このインターンに参加した学生と競った場合であったら内定は得やすいと感じた。

志望度は上がった。実際に現場にいけたことで、雰囲気を掴むことができ、入社後も働くイメージが湧いたため。また、ワークや座談会を通して、多くの社員さんとの交流を行ったことで社風を知ることができ、実際に働いたとしてもギャップが少なくなったと感じることができたため。

有利になると感じた。直接的な優遇はないが、説明会では得られない電動工具の強み・実際に電動工具を比較・分解するという経験を得られるため、話すネタはかなり深くなると感じた。

地元企業を中心に探していた。その中でも、自分の専攻を活かすことができる自動車業界や家電・機械・鉄鋼業界などを中心に見ていた。さらに自分は、BtoBではなく、実際に自分が作った製品がお客様に使って頂けるような仕事にやりがいや魅力を感じていたため、自動車の内装・外装や家電や機械用品の設計・開発職を志望していた。

社風に関して、イメージの変化があった。機械系の企業なので真面目な方が多い印象だったが、10人以上の社員の方と接してみて、かなり明るく体育会系の人が多そうな印象に変わった。業務に関しては、インターン前から市場調査から量産まで一貫で行う開発体制に魅力を感じていたため、印象の変化はないが、よりイメージが明確になったと感じた。