
23卒 インターンES
選抜型インターンシップ「ACTION」
-
Q.
今回のプログラムを通して挑戦したいことを宣言してください。(200字以内)
-
A.
私は海外で仕事をするために必要な力を肌で感じたいと考えています.私の周りには海外で仕事をしている人がおらず,具体的なイメージがつかめていません.そのため他社に比べ多くの海外拠点を持ち,海外業績も高い貴社のプログラムに参加することで,海外で仕事をするために必要な力を身近に肌で感じることができると考えています.また,社員の方と近くでお話出来る貴重な機会のため体験談なども合わせてお聞きしたいです. 続きを読む
-
Q.
個性やあなたならではの強みを発揮し、何かを達成した経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
私の強みは費用対効果の高いアイデアを出せるところです.この強みを生かし,サークル活動では企画係を務めてきました.メインであるスキューバーダイビングの活動の費用が高く,親睦を深めるための陸上企画は費用を抑える必要があります.今までの企画は旅館に宿泊して団体行動をして親睦を深めるものでしたが,宿泊のため旅費がかさむなど課題がたくさんありました.そこで今までの伝統を覆し,ドライブ企画を提案して変更しました.その結果小グループでの行動になるため新入生とのコミュニケーションもとりやすく,費用も抑えることができました.この企画は例年に比べ高い評価を受け,後輩の退会率も下げることができました. 続きを読む
-
Q.
今取り組んでいる,研究・ゼミテーマ及び概要について(400字以内)
-
A.
私は3Dプリンタに関する研究を行っています.近年3Dプリンタ分野では、樹脂や金属,セラミックなどの材料を用いて製品の造形が行われています.こうした複数の材料で一体造形が可能になれば,高機能な構造体の作製が期待できます.私はレーザー光をミラーを用いて制御し,微細な造形が可能な光造形法を用いて複数材料を一体造形が可能な装置の開発を行っています.しかし材料を交換する際,未使用の材料を廃棄しなければいけないこと,一度基板の取り外しを行うため微細な造形の際は元の位置に合わせることが難しく,位置ずれが起きる課題がありました.これらの課題克服のため,材料に鉄粉を含ませ磁石による遠隔操作可能な装置を開発しました.これにより,未使用材料の退避により再利用可能となり,基板を取り外す必要もありません.この装置は磁気操作のため,熱に弱い材料や生体材料の造形にも応用できることが期待されています. 続きを読む