【受け答えテンポUP！】【16卒】ダイキン工業の1次面接詳細 体験記No.1354（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

受け答えがしっかりできるかが見られていたような気がします。黙ってしまわず、テンポよく会話することが大事だと思います。明るく元気よく研究内容の発表と、しっかりした志望動機をいうことが出来れば大丈夫だと思います。また、最後にアンケートで第一志望かどうかをチェックしてくるので、志望度が高いかどうかも確認していると思います。

技術系の方と文系の人事の方の２名が面接官で、和やかでした。基本的には、研究内容の説明と志望動機に対して、深堀してくる感じでした。それほど深く聞かれなかったので、気楽に面接をすることが出来ました。

研究内容は

持ち込み可のレジュメを用いながら、自分の研究内容を紹介しました。研究背景、自分がやったこと、今後どのような応用が期待されているのかを5分ほどで説明しました。【注意した点】文系の面接官の方にも、研究の内容がわかるように専門用語は、使わないようにすることを意識しました。また、レジュメを一枚持っていくことが出来たので、研究内容がイメージしやすいように、絵をたくさん載せて、紹介しました。質問された際も、専門用語で答えないようにしっかり考えておきました。

志望動機は

真夏の暑い時期にフィリピンのスラム街をボランティア活動で訪れた際、暑さで辛そうなお年寄りを沢山見かけ快適な生活の大切さを実感しました。そして、【世界中の人に日本のような快適な生活を提供したい】という想いが湧いてきました。貴社は空調世界NO1であり、私の想いを実現できる会社だと思い志望しました。【注意した点】長く話すと、聞いている側も疲れてしまうので、会話をするような感じでハキハキト答えました。