【早期選考で差別化を】【21卒】ダイキン工業の技術職コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.9609（同志社大学大学院/男性）（2020/7/20公開）

内定をいただいた後は，10日以内にどうするか決めるように指示をうけた．早期選考だったため，他の会社の選考は，あまり待ってくれない印象であった．

まず早期の選考ルートに乗ること．早期の選考ルートに乗るためには，夏季インターンシップか冬季の1dayインターンシップにさんかする必要がある．そこで早期の選考ルートに乗った場合，説明会や工場見学など様々なイベントに参加することができるため，その後の選考を実際に進める上で有利であると思った．学校がもし企業説明会などを主宰している場合，OB,OGと直接話を聞くことができ，通常の説明会などで聞けないことを聞くことができるため，他の学生と差別化できると思う．

自分のやりたいことにしっかりと軸を持っており，それが会社の目指す姿と重なっている人物には内定者が多いイメーシであった．逆に，とりあえず選考を進めていた人は，最終面接であっても落とされる人が多いイメージであった．

最終面接は落ちる人も多いと聞いた．それに関してもOB,OGが大学ごとに何割程度が合格するなど詳しい話も聞くことができる．1dayインターンシップなどに関していえば，あまり評価のウエイトは大きくないように感じた．

内定者どうしの繋がりのため，イベントを主宰してくれる予定です．