
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究テーマについて教えてください。
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A.
MPCポリマー膜の摩擦特性解明 続きを読む
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Q.
研究内容について教えてください。(200字)
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A.
MPCポリマーは優れた生体適合性材料の1つであり、材料の表面にコーティングして水を含ませると、高い潤滑性を示す(水和潤滑)。既に人工股関節に用いられているMPCポリマーだが、水和潤滑のメカニズムは未だ解明されていない。これを解明することで、人工股関節の信頼性を強固にし、さらに人工心臓などより高度な医療現場への応用を目指す。そのために、摩擦試験時のMPCポリマーの様子を解析できる装置の開発、実用を進めている。 続きを読む
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Q.
志望理由と一番最初にやりたいことについて教えてください。(300字)
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A.
お客様を第一に考えた働き方ができると感じたからである。貴社のインターンシップで福祉シートの開発業務を体験した際、お客様のことを常に考える重要性を学んだ。福祉シートの実際の使われ方や利用者の特徴を調査し、そこに設計者の想いを掛け合わせてものづくりを行うことに大きなやりがいと魅力を感じた。 私はシート開発に携わりたい。今後、自動運転技術が普及し、車内の快適さがより重要視されると考えている。そこで、研究で培った「限られた空間で高機能なものを開発する」という経験を活かし、車内での占有率が高く、お客様の快適さに直結するシートの開発に携わりたい。そして、世界中のお客様が快適に過ごせる車内空間を実現したい。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れてチームで取り組んだことについて教えてください。(30字)
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A.
所属する軽音サークルで定期演奏会への出場を目指したこと。 続きを読む
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Q.
チーム内での自身の取り組み内容 について教えてください。(300字)
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A.
定期演奏会の予選に向けて対策案を提案したことである。 私が所属していたバンドは2年時の予選で敗退した。その時の観客からの評価を基に反省点を話し合った結果、過度な緊張から力が発揮できていないことが原因だと考えた。そこで、場慣れによって緊張を抑えるために、予選以前のライブへの出演を提案した。しかし、初回練習の際、メンバー1人の練習の詰めが甘く、温度差を感じた。そこで私は、全員が同じ熱量で取り組めるために、お互いの予選に対する想いを伝え合う時間を作り、本番までの細分化した計画を立てて共有した。この結果、全員が真摯に向き合いながら危機感を持った練習ができ、本番では20バンド中2位で予選を通過できた。 続きを読む
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Q.
大学の授業で興味を持った内容について教えてください。(300字)
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A.
3年時に実施された設計製図第3である。この授業は、与えられた課題をチームで協力して解決するという内容であり、課題は「画像認識を使って移動物体を追跡する」という内容であった。私たちのチームにはプログラム経験者がおらず、他のチームに後れをとってしまった。そこで私は、作業を効率化するために、プログラムにおける課題を細かく分け、各班員に課題を振り分けた。さらに、各々が一人で解決できなかったことを講義終了時に共有し、次の講義までに協力して調査することを提案した。この結果、全員で同じ課題に取り組む時間を省くことができ、作業を効率化できた。この経験から、チーム内で役割を分担し、進捗を共有する重要性を学んだ。 続きを読む