就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
トヨタ車体株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

トヨタ車体株式会社 報酬UP

【車づくりの未来へ】【19卒】トヨタ車体の技術系総合職の本選考体験記 No.5866(岐阜大学大学院/男性)(2018/11/16公開)

トヨタ車体株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒トヨタ車体株式会社のレポート

公開日:2018年11月16日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術系総合職

投稿者

大学
  • 岐阜大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

数ある「完成車メーカー」の中でなぜトヨタ車体を選んだのか、特に、親会社であるトヨタ自動車ではなくなぜ子会社のトヨタ車体なのか、という理由を明確に話せることが絶対に必要だと思います。このような「トヨタ車体でなければならない理由」や「トヨタ車体でやりたい仕事」は私を含め、多くの人が面接で聞かれたことだそうです。その際に、人に優しい車を創りたい、かっこいい車を創りたいといった漠然としたものではなく、○○という部署で××の設計に携わりたい、なぜなら~、のように具体的に話せるといいと思います。そのために、どのような部署があり、どのような業務をしているのかを知るために、OB訪問は必ずすべきだと思います。その他にも、工場見学などのイベントを開催してくれるので、なるべく多くのイベントに参加し、トヨタ車体について深く知り、自分がやりたいことを見つけることが大事だと思います。

志望動機

私は幼い頃から車に興味があり、将来は車に関わる仕事に携わりたいと考えてきました。その中でも御社を志望した理由は、先輩社員とお話しした際に感じた部署間の垣根が低く、会社全体で一つの車を作り上げる社風と、ダカールラリーを5連覇し、紛争地帯でも使われるというランドクルーザーの高い技術力、安全性に魅力を感じたからです。私は御社の生産技術部門に特に興味があり、トヨタブランドの強みである高品質の車を、効率よく量産するための設備提案、設備手配、ライン立ち上げに携わりたいと考えています。そのため一からライン立ち上げに携わることのできる、海外の新工場、新ライン立ち上げの仕事に一番最初に携わりたいと考えています。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年01月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策は行っていない。自分の実力を信じて問題に取り掛かった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自分の研究について/部活、サークル活動及び役割/志望理由と最初にやりたい仕事/大学時代に最も力を入れたこと/大学で興味を持った講義

ES対策で行ったこと

研究室の同期や、リクルーターの方に見てもらい、添削してもらった。客観的な視点があると、自分が言いたいことが見えやすくなると思う。

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事/技術の部長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

希望部署、やりたい仕事を明瞭に話せたことが評価されたと思います。それ以外にも「車が好き」という熱意がとても大事だと思いました。

面接の雰囲気

二人とも緊張をほぐそうとしてくれて、かなりやりやすい雰囲気にしてくれた。はじめに人事の方からいくつか質問され、その後部長にバトンタッチした。

1次面接で聞かれた質問と回答

どのようなアルバイトをしていますか。またそこで苦労したことがあったら教えて下さい。

私は映画館でアルバイトをしており、主にフードコーナーを担当し、大学四年時からフードコーナーのリーダーを任されました。毎年、あるキャラクターのポップコーンボックスの売上を店舗ごとに競うイベントがあり、例年私の店舗は振るわない結果でした。そこでリーダーとなった私は20名を超えるスタッフ全員と相談し、どうしたら売れるかを考えた結果、声出しマニュアルの作成や、オリジナルのポップを作成し見栄えを良くしました。スタッフ全員のモチベーションをあげることにかなり苦労しましたが、この努力が実り、全国三位という今までにない結果を得ることができました。この経験から、1つの目標に向かって挑戦していくことの大切さや、スタッフ全員で話し合い協力していくチームワークの大切さを学びました。

どんな職種に興味があるか、やりたいことは何か。

私は貴社の生産技術部門に特に興味があり、トヨタブランドの強みである高品質の車を効率よく量産するための設備提案、設備手配、ライン立ち上げに携わりたいと考えています。生産技術部門の中でも「塗装生技部」に特に興味を持っています。塗装技術部でデザイナーや設計の方が描いてくれたカッコイイ車を、なるべく崩さずに低コストで効率よく、かつ安全に量産できるラインを設計すること、今までに無い色やデザインの車を量産できるようにすることが私の夢です。また、海外の新工場、新ラインの立ち上げにも興味があり、将来的に携わりたいと考えています。
また、希望以外の部署でも頑張れるか、という質問に対し、
頑張れます。車が好きなので車に関わる仕事なら何でも頑張ります。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/役員/役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では珍しい学生三人という集団面接で、また30分という短い時間だったので、言いたいことを端的、かつ明瞭に話す必要があります。また、結構奇抜な質問も来るので焦らずに答えることが重要だと思います。

面接の雰囲気

役員が二人もいるということで、多少緊張感はあったが、二人とも笑顔で接してくれてやりやすい雰囲気だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

就活で軸にしていること、それを踏まえてなぜトヨタ車体なのか。

私が就活において軸にしていることは二つあります。一つ目は「自動車業界であること」です。私は幼い頃から自動車に興味があり、将来は自動車を自分で創りたいと考えてきたためです。二つ目は「楽しく仕事ができるか、やりたい仕事ができるかどうか」です。いくら自動車が好きでもあまり楽しくない仕事は私はできればやりたくありません。その中で、御社の先輩社員とお話させていただいた際に感じた、「部署間の垣根が低く、会社全体で一つのクルマを創り上げる」という社風にとても魅力を感じました。また、その先輩社員のかたみんな、生き生きと楽しそうに仕事をされているように感じ、私も先輩たちと同じように楽しくクルマ創りをしていきたいと思いました。

他の二人に絶対に負けないところは?/今取得したい資格はあるか?/海外志向はあるか? いずれも挙手制で挙げた人から。

私が他の二人に絶対に負けないところは「人当たりの良さ」だと思います。初対面でもどんな人と仲良く接することができ、物事を円滑に進めることができます。そういった面は社会人にとっても非常に重要だと思います。ただその一方で自分の意見をはっきりと言うことが苦手なので、改善していきたいと思います。
今取得したい資格は「危険物取扱者甲種」です。私が化学専攻ということもありますが、生産技術職、特に塗装系に就きたい私にとって、持っていても損な資格ではないと思うからです。
海外志向はかなりあります。将来的には海外の新工場、新ラインの立ち上げに携わりたいと考えており、そのために、英語の勉強、TOEICの点数の向上が今以上に必要だと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

学校推薦を使用していたので、他社の選考、および内々定を辞退するように言われた。面接でも合格したら入社するのか聞かれた。

内定に必要なことは何だと思うか

学校推薦以外にも「リクルーター推薦」というものがあるらしく、これはOB訪問に行って、リクルーターとの面談を複数回通過することで取得できる。この推薦の効力がかなり強いらしく、持っているに越したことはない。そのためOB訪問は必要不可欠だと思う。また、数ある完成車メーカーの中でなぜトヨタ車体なのか、これだけは絶対に明瞭な答えを持っておく必要がある。そのため、OB訪問、工場見学などは積極的に参加するべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

入社してからやりたい仕事が明確になっているかどうかだと思う。もちろん具体的な業務内容はみんな知らないと思うので、OB訪問や工場見学で積極的に質問をして、自分のやりたいことを見つけることが大事。また、内定者はとにかく元気な人が多い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

学校推薦を取得すると一次のGDは免除され、二次、最終だけだが、推薦でも意外と落とされるらしい。逆に、一般選考はESからバンバン落とされて、結構狭き門だと思う。もちろん受かる人は簡単に受かるが、絶対に入りたいなら推薦をオススメする。

内定後、社員や人事からのフォロー

結構懇親会やイベントを頻繁に開催してくれるので、内定者と仲良くなれる機会がある。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 会社の規模
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

トヨタバッテリー株式会社

迷った会社と比較してトヨタ車体株式会社に入社を決めた理由

学校推薦を使っていたので入らざるをえなかったのだが、推薦をトヨタ車体に使用した理由は、リクルーターとの面談がきっかけである。そのリクルーターがとても楽しそうに仕事をしていることを伝えてくれて、自分もここで働きたいと感じた。また、やはり「部品メーカー」ではなく「完成車メーカー」に憧れがあり、「クルマ」を創ることに携わりたかった。
研究室の先輩も複数名働いており、その先輩から働きやすい環境であることは十分に聞かされたことも一つの理由である。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

トヨタ車体株式会社の選考体験記

メーカー (自動車・輸送機)の他の本選考体験記を見る

トヨタ車体の 会社情報

基本データ
会社名 トヨタ車体株式会社
フリガナ トヨタシャタイ
設立日 1945年8月
資本金 103億7100万円
従業員数 18,507人
売上高 2兆3440億500万円
決算月 3月
代表者 松尾勝博
本社所在地 〒448-0002 愛知県刈谷市一里山町金山100番地
電話番号 0566-36-2121
URL https://www.toyota-body.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130776

トヨタ車体の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。