
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
興味を持った理由及び志望理由
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A.
2点あり、1点目は【驚異的な商品開発力を持ち13の食のフィールドを展開している】点だ。私には「美味しい食体験は、人々に幸せをもたらす最も身近な存在」という持論があり、自らが携わった商品で多くの人を笑顔にしたいと考えている。分析技術を応用した商品開発を行い、高い加工技術で13もの食のフィールドを展開する貴社でこそ、私の目標が実現可能だと考え志望した。加えて貴社は独自のバーティカル・インテグレーションシステムを構築し、圧倒的なスピード感と安全を保ちながらお客様に商品を届けられる。食品メーカーの使命である「食の安心・安全を守り人々に美味しさを届ける」ことが確実に達成できる点にも惹かれた。2点目は【新たな食の価値を提供し、従業員の成長と多様性を尊重する企業理念に共感した】ためだ。私はダンスサークルでリーダーとして作品を制作する際、新たなコンセプトを生み出すことにやりがいを感じていた。粗挽きウインナーやチルドピザ市場を確立し、常に新しい食の価値を提供する貴社でなら、このやりがいを感じられると考えた。また、MBO制度や教育プログラムが整っている貴社で、自身の市場価値も高めながら働きたいと考える。 続きを読む
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか
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A.
私は高校生の時、【甲子園出場】を目標としていた野球部でムードメーカーの役割を担っていた。きっかけは高校2年次に後輩にレギュラーを奪われ、ベンチメンバーから外された大きな挫折経験である。技術面では朝の自主練習を毎日欠かさず行う等尽力したが結果は伴わず、他にチームに貢献する方法はないか模索した。私は文化祭の漫才コンテストで全校生徒の前で漫才を披露したりと、【人を笑顔にすること】が好きだった事に気づき、この特性を活かしてムードメーカーとしてチームに欠かせない存在になることを決めた。試合に出て活躍するのを目指すというよりは、チームを支える役割を選ぶことに最初は抵抗があったが、切磋琢磨し励まし合った仲間達と最後の大会の舞台に立ちたいという思いで取り組んだ。ポジティブな声かけを心がけ、冬の厳しい練習でも楽しんでいる姿を見せ雰囲気の面で仲間を引っ張った。結果、最後の大会でベンチメンバーに選ばれ、甲子園出場は叶わなかったが、県ベスト8の成績に貢献した。この経験から、自分が「何がしたいか」ももちろん大切だが、自分が「何ができるか」を考え目標達成に向けて働きかけることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか?
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A.
【他者と1つの事に向かって協力し、その中で自分の役割を全うできている時】だ。この写真は、ダンスサークル活動で1つの作品を完成させ、披露した後の写真である。所属するダンスサークルではダンスジャンルが9つあり、私はその内の1ジャンルのリーダーを務めている。何よりもダンスの面白味や楽しさを感じてもらうこと、活気とメリハリのある雰囲気作りに注力し、作品を0から作り上げていた。1つのショーケースを完成させるには、メンバーの位置構成や音源、振りなど考えるべき要素が数多くあり、労力と時間をかなり費やさなければならない。加えて観客に飽きを感じさせないためにも、音源や作品ごとに異なるコンセプトで振りを作る必要があり、常に新しいアイデアを生み出すことに苦労した。それでも努力し続けてこられたのは、メンバーからの「かっこいい」という褒め言葉や、「この作品を作り上げてくれてありがとう」という感謝の言葉があったからである。同じ時間や苦労を共有し、支え合い1つの目標に向かって足並みを揃えている時、私は最も輝いており、想像を超える力を発揮していると考える。入社後も、集団の中で自身が果たすべき役割を見極め行動していきたい。 続きを読む
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Q.
採用担当者に伝えたい! これだけは誰にも負けないあなたの「NO.1」
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A.
【目標達成に向けて努力を継続できる力】である。これを具体的に発揮した事例として、ダンスサークルで【全くの素人から引退作品制作を統括するリーダーに成長したこと】ということがある。私は小学生から高校生まで野球部に所属していたので、ダンス経験は皆無だった。大学に入学しダンスを始め、「サークル内で誰からも認められる様な人望や技術を身につけ、引退公演の統括になる。」という目標で取り組んだ。しかし当初は思い描く動きと実際の自分の動きとのギャップや、経験者との技術・振り覚えの早さの差を感じ思い悩んだ。そこで私は改善策として2点を実行した。1.ダンス技術で尊敬する人物の踊り方を動画等で研究し真似する事。2.サークル活動以外にもプロダンサーのレッスンや経験者が集う環境に身を置き経験を積む事。これらを継続的に実行することにより基礎的な動きが体に染み込み、振り覚えも少しずつ早くなった。この努力と実力が認められ、引退作品の統括候補が5人いたが、同期42人中40人の票を集め、作品完成までの指揮をとった。この経験から、自分に不足するものを分析し、改善するためにこつこつと努力を続けることの大切さを学んだ。 続きを読む