
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
研究テーマ1(100文字以内)
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A.
老化に伴う○○の抑制作用を有するペプチドの体内吸収挙動の解明(42字) 続きを読む
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Q.
日本ハム(株)に興味を持った理由および日本ハム(株)を志望した理由を教えてください(450~500文字以下)
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A.
おいしい食を通して、人々の健康を支えたいと考えています。研究対象の機能性ペプチドは苦みが強く、積極的に食べたいと思えなかったこと、また鼻の手術で嗅覚を失い、食事がおいしいと感じなくなった結果、食欲が湧かず気分も落ち込み続けた経験から、五感で楽しむ食品は「おいしい!」と感じることが心身の健康維持に重要だと痛感しました。 興味を持ったきっかけは、貴社の商品を昔からよく食べていることや、ギフト販売にて美ノ国シリーズを選ぶ人が多かったことから、誰もが「おいしい!」と感じる商品を提供されていると感じました。また貴社のペプチドの機能性に関する研究や食品業界の安全を支える検査キットの開発等、長年培われてきた高い研究開発力や、大豆ミート製品、賞味・消費期限延伸など世の中のニーズ変化に応える商品を届け続ける姿勢に強く惹かれました。食のあらゆる面でリードする力を持たれていると思いました。 このような魅力を持つ貴社においてなら、粘り強く、様々な人と協働ながら課題解決に取り組む姿勢を貫き、研究活動で培った思考、知識も生かすことで、たんぱく質のチカラを引き出し、心身の健康に貢献できると考え、志望します。 続きを読む
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。(450~500文字以内)
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A.
中国人チームメイトと協力してペプチドの高感度検出法構築 課題の分析や解決へ向けて様々な人と協力・議論するなど、主体的に行動することで目標達成に貢献しました。現在、機能性ペプチド(タンパク質の分解物)の体内吸収性評価の研究に取り組んでいます。その中で動物実験を行い、血中のペプチドの定量を試みたところ、既存方法ではそれ以前に、研究対象のペプチドを検出できないという課題に直面しました。この課題を解決しなければ、実験が全く前に進みません。存在量がわずかで測定器の検出限界以下であることが原因だと分析し、感度を向上させる前処理方法の構築を試みました。まず二人で手分けし、論文精査から情報収集に努めました。そして類似の実験をしている研究室の仲間にも助言をもらいながら、様々な前処理法を検討しました。チームメイトと何度も議論を重ね、条件を見直すことで1つの方法にたどり着くことができましたが、血液中の不純物が妨げとなり、定量には至りませんでした。そこで教授に相談し、思い切って検出器自体の設定条件を大幅に変更、さらに最適なプロトコルを検討し続けた結果、感度が200倍向上する方法を構築でき、定量に至りました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか?もし写真があれば添付してください。(450~500文字以内)
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A.
大学から始めた社交ダンスで全国大会出場を果たし、喜びを噛み締めながら踊ったとき 私は新たな挑戦として社交ダンスを始め、全国大会出場という目標を立てました。しかし後輩とペアを組んだ当初は先輩としての責任感から視野が狭まり、加えてコロナ禍での練習時間不足によって他のペアとの実力差が開き、全国大会出場は絶望的でした。そこで発想を大きく転換し 1.ペアとの対等な信頼関係の構築 2.練習内容の工夫 により実力向上を目指しました。ペアと衝突を恐れずに議論し合う姿勢を貫きました。その結果、互いへの信頼が高まり、不要なプレッシャーが解消されたことで、演技について広く客観的な課題認識が可能となりました。また限られた時間の中では的確な練習内容設定が最重要と考え、周りの協力を得ながら多様な練習法を学びました。このようにダンスに取り組み、二人に最適な練習法の構築・実践が可能となったことでダンスが飛躍的に上達し、みごと全国大会出場を果たしました。部員だけでなく、研究室のメンバーや家族にも支えられ、苦労の末に二人で掴んだ全国の舞台でのダンスは大きな喜びと達成感に溢れ、私の人生の中で最も輝いていた時間です。 続きを読む