【22卒】フジパングループ本社の冬インターン体験記（理系/商品開発体験）No.12708（東京農工大学大学院/男性）（2021/2/4公開）

インターンシップに参加したことで、パン業界やフジパングループ、製パンに関する知識がついたと思っています。また、対面でのパンの商品開発の体験によって、実際に自分が会社で働いているイメージがついたし、フジパンの商品開発の魅力に気づけたと思います。

インターンシップでは商品開発体験を行うので、事前自分が作ってみたい商品を考えておくと、当日スムーズに作業ができたと思います。

この企業で働いている自分を想像できた。実際に行われている通りに商品開発の体験を行ったので、自分が働いているイメージができたし、社風や社員の雰囲気も自分に合っていると感じた。また、質問コーナーでは社員の仕事に対するやりがいや志望動機が聞けて、より身近に感じた。

本選考で自分は内定が出ると思った。通常の選考で受ける学生よりもエントリーシートや1次面接の免除があるので内定には有利になると思った。また、インターンシップでの経験を面接で話せるので、インターンシップに参加していない学生よりも自分が働いているイメージができるから。

インターンシップの参加によって志望度が上がった。もともと食品業界に興味があり、パン屋でアルバイトをしていたため、フジパンのインターンシップに参加したが、フジパンに関する説明を詳しく聞くことができ、志望度が上がった。また、食品業界は景気が悪くても安定であると改めて思った。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った。インターンシップに参加した学生はほかの学生よりも早期に選考に進むことができるし、1次面接が免除になるから。

インターンシップに参加した学生全員に企業研究会への案内が行われ、早期選考のルートが現れた。そこでは1次面接がパスになる。

インターンシップ参加前は、食品業界に興味があり、景気が悪くなったとしても安定しているような大手の食品会社を注目して見ていた。また、パン屋でアルバイトをしていることもあり、パンに興味があり、パン業界にも注目していた。特にヤマザキ製パン、フジパン、敷島製パンの日本でのパン売り上げトップ3の企業に興味があった。

もともと食品業界に興味があり、パン屋でアルバイトをしていたため、フジパンのインターンシップに参加したが、よりフジパンに対する志望度が上がった。パンの商品開発には非常にやりがいを感じ、パンを取り扱っている他の企業も見てみようと思った。しかし、入社後数年間は工場で働くというこで、残業や勤務時間に関して少し不安を感じた。