【22卒】村田機械の冬インターン体験記（文系/ソリューション営業体験コース）No.18394（滋賀大学/男性）（2021/10/26公開）

グループワークの中で、特に関わりがあった。グループの中では私が主体となって進める場面が多かったため、特に学ぶことはなかった。

営業が考える提案というのはどのレベルまで詰めないといけないのか、完全に理解した気になったわけではないが、営業社員とのヒアリングを通して学べた。また、営業部の社員との座談会があったので、ホームページなどからは得られない話を聞くことができ、インターンシップに参加した意義があった。

特に準備は必要ないと思う。グループワークでは、実際の村田機械の商品を売り込むというものだが、社員へのヒアリングなどで情報を得れる。

想像できた一番の理由は、グループワーク内でリーダーシップを発揮できたからだ。グループで意見を出し合う中で、自然とリーダー的役割になり、社員へのヒアリングや、プレゼンに対する質問への回答も最終的に担った。この企業では自分の力を発揮できる可能性が高いと思った。

上記でも回答したが、グループワークの中で自身の力を発揮することができ、リーダー的役割を担えた。この企業では自分の力が一定通用すると感じた。本選考を受けた場合に内定が出る可能性はあると思った。しかし、他の班にも優秀な人がいたため、余裕で内定がとれるレベルではないと思う。

自分の力を発揮することができる可能性が高い企業であり、営業社員とのかかわりを通して、非常にレベルが高い営業をしている企業であるとも感じた。自分の力を発揮できると同時に、営業として大いに成長できる可能性が高いということを、インターシップに参加したことで知れたため、興味がわいた。

インターンシップに参加することで、ホームページでは得ることができない情報を得ることができたり、インターシップ参加者限定のイベントがあったりしたので、インターンシップ参加が有利に働くと思う。

インターンシップに参加後すぐに、インターンシップ参加者が優遇されるという子はなかった。しかし、2月ごろになってインターンシップ参加者限定のイベントがあった。

インターンシップ参加前は、メーカーに絞って就職活動をしていた。理由は、まず土日が必ず休みであること、金融業界に比べて転勤が少ないといわれていること、形のあるものを作るメーカーという業種自体に興味があったことなどである。メーカーの中では、はじめ自動車メーカー、自動車部品メーカーなども見ていたが、どうも興味が持てず除外した。

インターンシップへの参加によって、村田機械で働いている社員は非常に優秀であると感じた。グループワークの中での、社員へのヒアリングで一番感じ取ることができた。志望企業・志望業界に影響はなかった。ただ、村田機械が該当する機械メーカーは引き続き候補に入り、村田機械自体も本選考に応募する企業の候補として残った。