22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
今回インターンシップに参加しようと思った理由を教えてください (500字以内)
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A.
企業での“働く技術者”を明確にイメージするとともに、事業の垣根を越えたシナジーを生み出すものづくりを学びたいと考えたからです。 大学院で特定の事象のメカニズムを追究する基礎研究を進める中で、アカデミア研究についての理解が深まると同時に、企業でのものづくりをイメージする機会は非常に少ないと感じています。本インターンシップを通し、研究成果が製品につながる一連を学ぶと同時に、その根底にある“ものづくりへの考え方“を吸収し、生活者に寄り添った製品づくりに携わる起点としたいと考えます。 また近年、生き方や価値観の多様化といった変化がさらに加速していく中で、生活者が求める健康ニーズはさらに多様化・複雑化していくと考えます。世の中のリアルな動きを掴み、生活者の視点と技術を融合させ新たな価値を創出していくためには、多角的な視点が必要であると考えます。貴社は健康寿命の延伸という揺るがぬ基軸を持ち、「本当の健康」を追究するために食や再生医療にも挑戦しています。美と健康というトータル的ヘルスケアを目指す上で多角的な事業領域を有する貴社の、シナジー効果を活かしたものづくりを本インターンシップで学びたいと考えます。 続きを読む
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Q.
ご自身が学んでいることやこれまでの経験を通じて、将来的に挑戦をしていきたい仕事や実現したいことを教えてください (500字以内)
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A.
私は将来【全ての人がその命を全うできる社会】を実現したいと考え、人生のあらゆるフェーズにおいて健康にアプローチできる製品・サービスを生み出したいです。学部時代に臨床実習を経験し、健康に対して老若男女問わずそれぞれ多種多様な悩みを持っていること、そしてその悩みには、日常生活から生活者に寄り添ったアプローチをする必要があるということを学びました。そこで、具体的には日常生活の困りごとを解決し、生活者が【これがあれば大丈夫】と思える製品を生み出していきたいと考えています。私はコンタクトレンズを毎日装用しておりますが、ドライアイによる目の乾きを感じる日々の生活にどことなく「生きにくさ」を感じていました。ドラッグストアで手軽に購入できる貴社製品のロートCキューブは、コンタクト装用中でも使用できることに加え、清涼感ラインナップが豊富なことから、目薬の清涼感が苦手な私でも安心して使用できます。まさに、目が乾いても「これがあれば大丈夫」と思える製品であると感じています。私も将来、生活者の困りごとにアプローチし、これがあれば大丈夫な製品を生み出し、全ての人が生ききることのできる社会を実現したいです。 続きを読む