
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自由に自己PRを行って下さい(400文字以内)
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A.
トライ&エラーを続けることで、より良い答えを出すことが自分の長所だと思っています。それが現れているのが、文化祭実行委員の企画担当です。合計80人ほどの文化祭実行委員会で、一つの企画を10人のチームで担当し、その責任者をしていました。私の企画は、参加者にテレビゲームをプレイしてもらい、それに実況と解説を付け、観客に楽しんでもらうというものでした 。機材の配置や企画の進行について、意見のすり合わせがうまくいかない問題がありました。責任者として、「観客と参加者が楽しめることを第一にする」という方針を打ち出し、観客と参加者が実際にどう感じるか探るため、3段階のアプローチをとりました。まず、チーム全員にそれぞれ企画の流れを原案として出してもらいました。次にその原案に基づきリハーサルしたものを、同じ委員会のメンバーに見てもらい、良い点・悪い点の検討をしました。最後にそれらを議論し、次の案に盛り込みました。この工程を4回繰り返し、その結果、参加者にも観客にもよい印象を持ってもらい、同じ系統の企画の観客が例年30人ほどであったのを、私の年度においては、60人ほどまで増やすことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。(400文字以内)
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A.
より人にやさしい通信を作りたいというのが、私の目標であり、NTT西日本を志望する理由です。通信技術は今や老若男女問わずその恩恵を受けています。近年では、AI技術を利用した家電なども登場し、より様々なものが、通信で繋がれる便利な時代になってきています。しかし、そういった通信を誰もが使いこなせるわけではないという問題があると、私は考えています。ガスや電気といった設備は、その利用方法がとても分かりやすく、高齢な方でも十分に使いこなすことができます。しかし、通信というものに関して、Wi-Fiルーターの設置や機器の接続などは誰もができるとは言えません。この現状を打破するというのが。私がNTT西日本で取り組みたい内容です。例えば既存の電気線に通信機能を持たせ、コンセントに刺すだけでその機器がネットワークにつながるという手法を取れば、これまで複雑な設定をしなければならなかったものが、誰にでもわかりやすくなります。通信をより簡単なものにすることで、より便利で快適な社会を作りたいと思い、NTT西日本を志望します。 続きを読む