【調和と挑戦の風土】【22卒】大広の総合職の本選考体験記 No.18219（一橋大学/男性）（2021/9/14公開）

大広でやってみたいこと・職種（記述）/大事にしたい価値観（白紙一枚）/力が発揮されたエピソード（白紙一枚）/１００の質問リストから一つを選択して自由に回答（白紙一枚）/新しい「キャンプ」の形をプレゼン（パワーポイントで形式は自由）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力するものや、白紙のフォーマットに自由に記入するものもあった。

分量的にも内容的にもかなり時間のかかるものだったため、直前に焦らないようあらかじめ内容を把握した上で長時間考えてから書いた。

自由度の高いものだったのでサイトに載っているものは参考にせず自分で書いたものをOB訪問で添削してもらった。

なし

オンライン

相手の砕けた雰囲気に合わせて、雑談のテイストで話せたことが良かったと思う。その中でも志望動機や大広への思いはしっかりと伝えられた。

OB訪問かのように砕けた雰囲気で、非常に話しやすかった。むしろそのリラックスした雰囲気で固くならず自然に話せるかが大広にあっているかにもつながると思った。

なし

なし

なぜ広告代理店に入りたいのか。

高校時代に企画したライブの経験が原体験となっていて、何かイベントのために時間をかけて企画をしたり、そのために色々な人と関わって企画を進めていったりする過程に大きな「ワクワク」を感じ、そのワクワク感を仕事でも感じていたいと思うようになったため。ライブと代理店の仕事内容は一致しないとしても、誰か知らない大多数の人のために、その人たちに笑いやプラスの感情を抱かせることができる点で共通する部分があって、代理店を志望するようになった。また、人間が成長するために「苦しみ」「辛さ」が必要なのは理解しているが、自分はその中にも多くの「楽しさ」を感じながら成長したい。それが実現できるのは代理店の仕事であると思った。

自分の軸に合う他の企業からも内定をもらった場合、何を決め手に入社する会社を決めるか。

自分が感じ取った企業の風土・雰囲気の好き具合で決める。正直業務内容については入って実際にやってみないと分からないことがほとんどで、それが自分に向いているかなどは、特に絶対これがやりたいと思うものがない自分には分からないと思う。一方、雰囲気はこれまで自分が属してきたコミュニティでも非常に重視してきたものであり、自分の好きな雰囲気で仕事をすることができたら多少厳しい仕事でも楽しくできると思っている。その点で、就活の段階で企業の雰囲気を推している企業には興味が強くあり、そんな企業に入りたいと思っている。具体的に自分がいいなと思う企業の特徴はとにかく「調和」の雰囲気があることでその点大広が最高の会社だったため選考を受けることにした。

オンライン

一次と同じくリラックスして質問に答えられたことだと思う。その自然な感じが大広に合っていると評価されたのだと思う。

１−１を4回繰り返す長丁場の面接だったが雰囲気は一次と同じく緩い雰囲気だったため終始リラックスして話すことができた。

なし

なし

部活ではどんなことを大切にして活動しているか。

グランド内外でのチームメイト同士の関わりの濃さを大切にしている。自分のチームには「良い結果は良い関係性から」という理念のようなものがある。普段の人間関係の上で、全く信頼関係を築けていない仲間とはいくらその競技が上手なもの同士でもチームとしての総合値は高くならないと思う。そのため、普段の生活、部活動の前後など、多くの時間を仲間との時間に費やしより良い関係性を築くことでそれがピッチの上にも表れる。自分はこれを体現するため、チーム全体でのイベントを企画したり、何か一つのものに興味のある部員を数人集めてその趣味を堪能する企画をしたりしてその関係性を創り上げることを大切にしている。これはスポーツだけでなく仕事でも大切になる要素だと思っている。

10年後どのような人になっていたいか。

真面目で「柔らかい人」になっていたい。「柔らかさ」という部分が自分に今足りない部分であまり愛想が良くないと言われることもあるし、人見知りしてしまうこともよくある。自分の憧れの大人が「表情豊かで、ついつい話しかけたくなってしまう人」なのだが、そうなれる場所が大広だと思う。OB訪問やYouTubeでのライブ配信を見ていて多くの社員の方がにこやかで相手に対して完全にリラックスして話している姿を見て、「ここにいれば自分もそうなれるのではないか」と思った。OB訪問で、コワモテの方と話したことがあった。でもその人は本当はとてもよく笑う方で、自分の考えにも眉間に皺を寄せながら共感してくれた。そういう人がとても多い会社だと認識しているから、大広で働くことで自分の理想の姿に近づきたい。

オンラインで、二次面接の後に担当した4人の社員が見守る中行われた。

テーマは事前に発表されていたため、最初から30分話す時間となった。社員はルームにはいるが顔も声も見えないようになっている。30分が終わると社員が現れプレゼンをした後フィードバックや若干のフリートークの時間あり、終了した。

非常に和やかな雰囲気で進んだ。

なし

これからメジャーデビューを目指すバンドが、事前から予定されていた病気の子供へのチャリティコンサートに行くか、急遽穴埋めで出演することが可能になった大手レーベルのライブに出演するか、どちらか。

GDの直前に4人の社員との個人面接があり、その方達がGDの採点者でもあったため、面接で話した自分の長所や性格を発揮できているかを見られていると思った。

待合室に通され、15分ほど待つと面接室に呼ばれ面接が始まった。

ハキハキ話すことができて、それなりに大広の風土にも合っている性格をしていることが評価されたのだと思う。

これまでの面接と共通してとても和やかで普段の会話の要領で進んだ。対面で最終ということもあり緊張はしたが、すぐに解けた。

なし

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大広の好きなところは？

一番魅力的に思えることは「人同士の距離感の近さ」だった。これは社員同士を見ていてもそうだが、OB訪問や面接で数多くの社員の方とお話しする中で、ただの「新卒採用応募者」に対してもとても優しくしてくれた。具体的なエピソードを話した方が良いと思ったため、OB訪問の際に自分が弱みに感じている部分に対して共感してくれ、就活など関係ないといった感じで相談に乗ってくれたことが嬉しかったという話をした。また、InstagramやYouTubeなどを通して学生に丁寧にメッセージを発信していることや時間をかけて学生の欲しいコンテンツを準備している部分に企業の暖かみのようなものを感じ、そのような企業で働きたいと思うようになった。

他に迷っている企業と比べて、なぜ大広に来たいのか？

具体的に〇〇という企業と大広で迷っているが、結論から言うと大広に行きたいと思っている。〇〇も大広も、会社の雰囲気が似ていて「調和」を大切にしている部分や採用活動から企業の暖かみを感じ取れる企業なのでどちらもとても魅力的だった。業界は違うが、業務内容的にも自分の中でもそこまで差異はなく、どちらも自分が楽しみながらできると思う仕事である。しかし、〇〇はチームで仕事をする機会がやや少なく、〇〇の企業研究をしていても割と「我が道を行く」と個が強い人が集まっている印象を受けた。それに対して大広はチームでプロジェクトを進めることが基本で、とにかく協調性をもったタイプの人が多いと認識している。その点で自分に合っているのは大広だと思っている。