- Q. 志望動機
- A.
【21卒】日立造船の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8496(金沢大学/男性)(2020/7/22公開)
日立造船株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2021卒日立造船株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 金沢大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ダイワボウ情報システム
- 金沢村田製作所
- カワソーテクセル
- 入社予定
-
- 金沢村田製作所
選考フロー
企業研究
説明会で社員さんが力を入れて話しているところをメモし、後で掘り下げて調べた。また企業HPはIR情報、技術面に関して読み込んだ。もっとやっておくべきだった事として、環境問題の原因を掘り下げて調べておくと良かった。私の志望動機は、「環境問題を解決する手助け」というものを軸としていたため、面接ではなぜ環境問題を解決する手助けとしてゴミ処理を選んだかをしつこく聞かれた。(自動車でも化学メーカーでも環境問題に関しては力を入れているため)そして最後に有益だった情報源としては、社員口コミサイトである。社員の呟きを見ることができ、彼らの意見の最大公約数を割りだせば、粗方社風を把握することができると考えるため。実際、多数の方が同じことに不満を持っている事がうかがえた。
志望動機
社会的問題の解決に携わる事、そして日本が持っている強みを世界に発信する事が出来る仕事に就きたいと考えています。 物心つく前から中国に滞在をし、日本に帰国した際はインフラ問題であったり環境汚染の深刻さ、またそれと同時に不自由のない日本の生活が当たり前ではないという事を実感しました。その経験を通じ、国を超えて人々の生活を豊かにする事が出来る仕事に就きたいと漠然ではありますが当時から考えていました。 貴社は環境プラント、インフラ防災など日本国内だけではなく地球規模で多様な環境問題に取り組んでおられる事を存じています。 途上国が都市化している事に加えて、一人当たりのゴミの排出量がこれからも増えていく現状に対して、貴社の世界トップシェアを誇るゴミ焼却プラントは持続可能な社会を作るに当たって大いに貢献されている事に大変興味を持ちました。 また当時よりは改善されているのかもしれませんが、実際に中国に在住していた時に水質の悪さで日常生活に支障をきたした経験がありました。 説明会で、今後中国において水処理プラントの営業活動に力を入れていくと伺い、入社後に是非携わりたいと考えています。私の強みである「前向きさ」と「粘り強さ」を活かし、貴社の営業に際してのノウハウを吸収しながら、未来の環境や人々の生活を支える一員になりたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機、自己PR、事務系を志望された方は希望職種とその理由
ES対策で行ったこと
とにかく論理性に気を付けた。そして自分の唯一性をアピール。また自分の過去と結びつけ、志望動機に説得力を持たせた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
そろばんの経験、また全国大会出場、中国五県大会2位というところを褒めていただいた。またそこまで達する過程も評価されたと感じる。
面接の雰囲気
面接前に電話連絡があり、準備は大丈夫か聞かれた。また体育会系であることは確か。しかし普通にテンプレ質問を聞かれた。志望動機はしつこく聞かれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学入学前と比べて、最も変わったと思うこと
分からないことは、恥ずかしいと思わずに、積極的に人に聞くようになりました。これは主にそろばんでの経験が大きいです。中学3年までそろばんをしており、全国大会に出場しましたが入賞することができず、非常に悔しい思いをしました。大学入学後、どのような方法ですればベストな結果が出るのか、試行錯誤しながら練習していましたが、なかなか実力が伸びませんでした。ゆえにある時から、つまずいた時は先生やライバルに意見を聞き、取り入れながら練習するようにしました。その結果、飛躍的に実力が伸び、全国大会入賞を現実的にする事が出来ました。中学以前を振り返ると、自分の実力を過信しており、プライドが高かったため、人を頼らず、独学で練習していました。このことから、自分を過信せず、プライドを高くしすぎず、分からないことは素直に認め、人を頼る大切さを学びました。
自分の強みだと思うことを教えてください。
私の強みは「前向きさ」と「粘り強さ」です。大学時代、そろばんで全国入賞を目指す際、練習中に何度も壁に当たりました。しかしそういう時は先生やライバルに意見を聞き取り入れたり自分で考えたりしながらとにかくPDCAを回し、また過去の「壁越え体験」を思い出し、「あの時も壁を越えることができた」と考え練習を続けました。結果的に飛躍的に実力を伸ばし、全国大会入賞を現実的にする事が出来ました。社会人になると物事が予想通りに進まないことがたくさんあると思います。例えば営業では単に論理的に説明したり相手に寄り添ったりしても、こちらの想いがうまく伝わらないことがあると思います。そんな時この強みを活かすことができると思います。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
やはり特殊であるそろばんの経験、また全国大会出場、中国五県大会2位というところを褒めていただいた。またそこまで達する過程も評価されたと感じる。
面接の雰囲気
全体的により硬い雰囲気だった。そしてやはり熱意を見られていると感じた。またこちらの逆質問に対して赤裸々に答えてくださった。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまでに力を入れて取り組んだことについて
そろばんです。中学3年までそろばんをしており、全国大会に出場しましたが入賞することができず、非常に悔しい思いをしました。しかし勉強に打ち込むため、やむを得ず引退しました。大学入学後、全国大会入賞を目標としてすぐに再開し、どのような方法ですればベストな結果が出るのか、試行錯誤しながら練習し、つまずいた時は先生やライバルに意見を聞き、取り入れながら練習しました。しかし練習中には何度も壁に当たりました。そういう時は、過去の「壁越え体験」を思い出し、「あの時も壁を越えることができた」と考え練習を続けました。その結果、想像以上に飛躍的に実力が伸び、全国大会入賞を現実的にする事が出来ました。今年出場し、達成する予定です。そしてこの経験により、私の強みである「前向きさ」と「粘り強さ」を獲得しました。また継続することの大切さが身に染みて理解できました。
人から言われたあなたの強み、弱み
強みに関しては、「傾聴力」です。実際に、友人から重要な事、些細な事問わず、悩みを聴いたり、アドバイスを求められる機会が多いからです。その中で悩みの本質を引き出し、再現性のあるアドバイスをし、行動に移ってもらいました。その時、お礼を言ってくれたと同時に、お前の強みは傾聴力だなと言ってくれました。私が就活をしていて、自分の強みは何かと悩んでいることを知ってくれていたからです。弱みに関しては、「物事を捨てきれないこと」です。確かに、達成することが困難な事でも、努力すれば達成可能だと考え、結果的に時間を無駄にしてしまうことが多いです。ゆえに、そのようなことが無いよう、優先順位を付けることを徹底するようにしました。
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A.
私は「モノづくりを通し、人々の生活をより豊かにしたい」という目標を御社で実現したいと考え、志望しています。そのように考えている理由として御社の「日本の化学工業機器のパイオニアであり、全ての事業で他社には無い強みを有する高い技術力」、「その技術力を活かし、環境良化に注力している姿勢」に魅力を感じているためです。また、御社は少数精鋭であり、若手から幅広く挑戦できる環境があるとお聞きしました。そこで私の「目標を立て成長を続ける力」を発揮し、御社で日々挑戦・成長を続けていくことで目標を達成できると考えています。目標を達成し、御社の更なる発展及び、世界中の人々が幸せを感じる社会づくりに貢献していきます。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は,化学プラントの設備技術に精通した技術者として活躍することを目標としています.そこで,一人のエンジニアがEPCの幅広い業務に携わる貴社であれば,自分の目標を追い求めることが出来ると考え,志望致しました.深く関わりを持つが故に機械工学以外の専門知識を学び取る機会に恵まれるだけでなく,自分の改善点を痛感し易く,よりユーザー視点に立った設計が可能になると考えています.EPCの各段階や各プロセスが分業された組織よりも,貴社の業務方針の方が自分の目標を追い求めやすく,且つプラント建設に貢献している実感を最も強く感じることが可能であると考えています.また,海外展開も積極的に行い,若手の内からも出張業務を任せて貰える環境にも非常に惹かれております.以上の理由より,貴社への入社を強く希望しております. 続きを読む
日立造船の 会社情報
会社名 | 日立造船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヒタチゾウセン |
設立日 | 1934年5月 |
資本金 | 454億4200万円 |
従業員数 | 12,042人 |
売上高 | 4926億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 桑原道 |
本社所在地 | 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 06-6569-0001 |
URL | https://www.hitachizosen.co.jp/ |
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