19卒 インターンES
総合職技術系
19卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
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Q.
保有資格・スキル(OpenESの質問)
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A.
普通自動車免許(2013年9月)、Java、Perl、Linux、MATLAB 続きを読む
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Q.
趣味・特技(OpenESの質問)
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A.
趣味・特技はギターとパソコンです。ギターについては中学時代から経験があり、高校の文化祭でのライブ演奏もしたことがあります。大学時代は軽音楽部に所属し楽しんでいました。パソコンについては自分で各種パーツを購入し組み替えをした経験があります。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESの質問)
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A.
私が研究室で取り組んでいるテーマは「DNAの塩基配列設計支援ツール」の開発です。本ツールはDNA設計における典型的な問題で設計者の予定しているDNAの反応とは別に、意図しないDNA同士が反応してしまう問題を解決するためのソフトです。具体的にはA、B、CというDNAが溶液中にある場合に設計者はA、B同士だけが反応するよう設計したにも関わらずA、Cの組でも反応してしまう場合があるのでそれを防ぐ再設計を自動で行うツールを開発しています。当研究では国際学会ICCASで論文の査読を通り発表をしたという実績があります。 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESの質問)
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A.
私の強みは「議論力」です。私は後述の学生時代に最も打ち込んだことのBIOMODの経験が議論力をつけるきっかけとなったと考えます。BIOMODでの活動期間では頻繁に議論を行いました。まず、何を目標として作るかのアイデア出し、実際に作るに当たって壁にぶつかった時の解決策の議論、大会が近づくとウェブサイトやプレゼンのアイデアを考えたりなど各節目で切磋琢磨をしました。こうして議論に慣れていき、どうすれば有意義な議論ができるかがわかるようになりました。この経験を通じて得た議論力はSIerの他社のインターンシップでのソリューション提案の体験で発揮することができました。どう動けばチーム皆の考えを引き出してよりよい提案ができるかという考えで議論を進め、実際に立ち会った社員様からも早期選考に招待していただくという高い評価を得ることができました。このようにして培った議論力をソフト開発業務でも活かしてみたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESの質問)
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A.
私は4年次に参加した国際生体分子コンテストBIOMODに最も打ち込みました。BIOMODとはDNA等の生体分子を題材とした作品のデザインを競う大会です。私の参加したチームはBest Project Website部門では24チーム中2位に選ばれました。これは作品を紹介するために 作られたウェブサイトの中で優秀だったチームに贈られる賞です。私が主に担った仕事は作 品が正しく動作するのかをシミュレーションするプログラムの開発、サイトの記事の中でシ ミュレーションとそれに関係する理論の解説を中心とした部分の執筆です。シミュレーショ ンが上手くいかなければ実験も保障できないため責任重大でしたが、周りの助けと発想力を 活かし達成できました。記事執筆も自分のしたことや、他のメンバーがやったことをどう共 有するかを工夫し効率性や品質の向上に努めました。これらの働きをはじめ、皆で行った議 論等も含めた努力で私は2位受賞に貢献することができたと考えています。 続きを読む
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Q.
アイホンのインターンシップに応募した動機を教えてください。
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A.
まず、貴社に興味を持ったきっかけは秋の合同説明会で人事課の○○様と話をしたことです。大変わかりやすい説明で貴社の魅力を感じ、その時にどのような人物を求めていて実際に働いているのかを質問して話を聞き、自分に向いている企業なのではないかと考えもっと研究してみたいと思いました。そこで、インターンシップに行き貴社の雰囲気を直に感じたい、そして説明会やウェブサイトだけではわからない生の情報を得たいと思い志望しました。二つ目の動機は自分がソフトウェア技術者として適正があるか試したいからです。自己PRでも書いたようにSIerのインターンに行き早期選考という評価を得られたことからシステムエンジニアとして働く自信がつきました。一方で私はソフトウェア技術者としての働き方にも興味を持っていますが、これに適正があるか本当に見極めるにはSIerでの経験と同様に実際に業務を体験して評価をいただく必要があると思いました。 続きを読む
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Q.
【技術系希望の方のみお答えください】ご自身の大学(大学院)での専攻に関連づけて、インターンシップで学んでみたいこと
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A.
私の専攻ではICT技術を応用したシステム創造のための知識や技術を勉強しています。そして、私自身はDNAコンピューテイングの分野において新しいシステムを構築することを研究しています。私の研究はソフトウェア開発に関するものですが、研究室のメンバーと共同で作業をするものではなかったのでプログラミングは全て自分一人で行ってきました。そのため、開発計画もほぼ自分の裁量で決めてよいという状況でした。一方、企業でソフトウェア技術者として働く場合は必ず複数人での共同での開発となります。この共同での開発が自分一人での開発と比べてどう違うのかを学んでみたいと思っています。また、研究分野の異なるソフトウェア開発でどの程度自分がソフトウェア開発で学んだことが活かせるのかを確かめたいと思っています。そして、分野を問わずに共通で役立つソフトウェア開発のノウハウを学び、自分の研究にも応用したいと考えています。 続きを読む