22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
就職希望業界・企業を記入してください。(100文字以下)
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A.
医薬品業界 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。(300文字以下)
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A.
貴社のバイオ医薬品に対する高い技術力に魅力を感じたため、貴社を志望しています。貴社は研究用試薬事業やCDMO事業によって高い技術力を培ってきました。この技術力により、創薬難易度が高まる中においてもC-REVプロジェクトやCAR遺伝子治療プロジェクトといった自社プロジェクトや、DNAワクチンの製造などの最先端のバイオ医薬品に取り組めています。このため、貴社は今後も継続的に成長ができ、最先端のバイオ企業として新しい価値を創造できると考えています。以上より、貴社の一員となることでバイオ医薬品の創出や医療の発展に貢献できると考えたため、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
入社後の希望職種の選択理由を記入してください。(250文字以下)
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A.
自らの経験を活かして患者様に貢献したいと考えたため、志望しています。〇〇は3年前に大腸癌を患った際、病気への恐怖を話していました。本経験より「医薬品の研究開発やその製造に携わり、医薬品を通じて患者様から病気の苦しみを取り除く」という目標を持っています。また、私は大学で細胞や組織を用いた研究に取り組んでおり、このことは貴社の製造技術職の職務内容との関連性が高いと考えています。以上より、貴社の製造技術職であれば私の目標を達成し、患者様に貢献できると考えたため、志望しています。 続きを読む
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Q.
これだけは人には負けないという強み、また自身の強みだと確信したできごと(500文字以下)
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A.
「チームワークを高め、プロジェクトを加速できる」という強みを自負しています。強みが発揮された具体例として、海外研究機関との共同研究が挙げられます。本研究は社会人大学院生と共に進めており、一緒に海外へサンプルを送る予定でした。しかし、新型コロナウイルスで準備が遅れました。そこで、2点に取り組みました。1点目は徹底的な議論です。私は、先方との情報共有が不十分であることに気づき、認識のずれでトラブルが生じうると考えました。そこで、先方とのWEB会議への参加を志望し、議論を尽くしました。また、得た情報は研究室内で共有しました。この結果、準備時のトラブルを0に抑えられました。2点目は社会人大学院生の補助です。社会人大学院生は週二回しか研究室に来られませんでした。そこで、私は社会人大学院生とコミュニケーションをとり、補助データの取得など私にできることを見つけてサポートしました。この結果、社会人大学院生は最少の回数で準備を終了できました。以上2点により、サンプル送付を予定よりも1か月早められました。このように、私には「チームワークを高め、プロジェクトを加速できる」という強みがあると自負しています。 続きを読む
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Q.
仕事をする上でご自身が大切だと思うこと(500文字以下)
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A.
『積極性』と『コミュニケーション能力』の2つが仕事をする上で重要だと考えています。なぜならば、これら2点が備わることで初めて結果が出ると考えているためです。このような考えを持つようになったきっかけとして、研究室での研究活動があります。私は中国からの留学生の指導の下に研究を進めていますが、配属当初は議論をためらってしまい進捗が遅くなることがありました。そこで私は『自分から積極的に』動き、留学生と『適切なコミュニケーション』をとることで質疑応答の機会を定期的に設けました。これにより議論は活性化し、得た意見を実験へと適切に落とし込むことで研究の進行を加速させられました。この結果、例年より1年弱早期に国際学会で発表をすることもできました。社会人として仕事をする際も、多様な社員がお互いの意見をすり合わせていくことによって仕事が円滑に進むようになると考えています。一方、自ら動いて状況に応じたコミュニケーションを取ることができなければ結果が出なくなりうるとも考えています。以上より、仕事をする上で『積極性』『コミュニケーション能力』の2点が重要な能力だと考えています。 続きを読む