22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。
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A.
ラクロス部で新人戦の全国大会に挑戦し、初の全国2位を獲得したことです。その中で難しかったことは、選手層の薄さというチームの弱みを補うことです。50名以上が所属する常勝校に対して、私たちは13名で挑むこととなりました。この事は10人制の試合において、得点パターンや体力面で非常に不利な状態でした。このとき私は、勝利には質の高さが必要だと考えました。当時、私は怪我によりプレーでの貢献が出来なかったため、ベンチ外から出来ることを模索し、仲間を最大限サポートしようと2つの試みを実践しました。1つ目は仲間の徹底分析です。個人の癖やシュート率をメモに記録し、毎回の練習後に共有することで、短期的な技術の修正を繰り返しました。2つ目は戦術のブラッシュアップです。月に1度、試合ビデオを観ながら全員で議論する時間を設けました。異なる視点からの話し合いにより、メンバー同士での理解が深まりました。すると最善の戦術を共創出来るようになり、更には違うポジション同士で干渉し合う風潮も生まれました。結果、個々の技術と共にチームワークも向上したことで新人戦の勝利に繋がり、少数精鋭のチーム作りを成し遂げることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたは、ミルボンに対しどのようなイメージをお持ちですか??
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A.
「1人1人が情熱を持ち、挑戦を続ける企業」というイメージを持っています。日本No.1の達成にとどまらず世界No.1を目指す姿に、他社にはない挑戦的な風土を感じたからです。美容室での化粧品購入という新たな文化創造への取り組みは、その代表例だと考えます。またその中で、個々が主体的に考え行動する機会を大切にされている印象を受けました。世界各国の異なるニーズに向き合った製品の提供や、美容室と共に課題解決を行う営業スタイルには、マニュアルに囚われない柔軟な思考や提案が必要だと考えるからです。このように自ら考え積極的に挑戦できる環境がある貴社は、1人1人が強い意志や情熱を持って働ける場所だと考えています。 続きを読む