【美容業界の輝き】【18卒】ミルボンの冬インターン体験記（理系/総合職）No.1513（東北薬科大学/女性）（2018/2/7公開）

美容業界に興味を持っていたのがきっかけで、化粧品業界のインターンを探していました。またミルボンは有名でそこのヘアケア商品を使用していたのもきっかけです。インターンに行ったことが無かったので試し試しで行ってみました。

インターンのための一次選考があったのでサイトをみたり、実際自分がヘアケア商品を使用していたのでその感想を具体的に伝えるために勉強しました。

ミルボンの歴史を振り返る。ミルボンとは、グループワークで今年の流行色を選べ、カラーリング

1週目にやったこと

まず顔合わせをして自己紹介をしていった。自己紹介は一人1分程度の持ち時間で社員さんもまぜて5人１くみくらいの人数でテーブルに集まって行った。そのあとはみんなでミルボンの歴史を振り返ってみた。

2週目にやったこと

2週目ではないが、ミルボンの歴史を振り返ったDVDを1.5時間ほどみたあとに、班でグループワークを行い、一人ひとり感想を班で出し合って代表として全体に伝えたりした。

3週目にやったこと

そのあとはお昼が出たので班のみんなと社員さんでお弁当を食べ、社員さんから質問されたり、またミルボンを受けたきっかけや志望理由などを聞いた。入社1年目の社員さんがご飯を一緒に食べてくれた。

4週目にやったこと

その後はミルボンの製品を使用した、髪のカラーリング。髪の毛の勉強を行ってから、髪の毛をそめる練習を行って実際に染める。色は自分たちで選んで混ぜて使ったりして、本当の美容師さんになれた気分になれる。

それ以降の週にやったこと

2人一組で行ったカラーリングを今度は、理由をつけてなぜこの色を混ぜたのか、どんな風に染めたのかを班で話し合う。その中でよかったものを班の代表として全体で話合い、カラーについて知識を深める。

審査は特にないです

なし

あまりないですが、会社紹介をしている際に、うなずいて聞いていたのでその面でとても褒められた。姿勢を崩さず真面目に集中して聞く事が大事だと感じたし、そこの面ではプラスにとらえられた。

東京だったのでわざわざ仙台から会場に向かうのが大変でした。やっぱりその面で東京の人が多かったです。インターンは交通費が出ないので自腹になるのも少し大変でした。また、自分はインターンが初めてだったので慣れている人たちに比べると発言があまりできず、評価されなかったのが残念でした。

他の大学の人たちの、就職活動の進歩具合が聞けたり、他の大学の人のレベル、また、いい点を盗むことができたので行ってよかったと思った。またその企業のことが詳しく知ることができるので選考に有利になった。また選考も時期を普通の時期よりも早くしてくれた。

事前に商品があれば商品をたくさん使用する。感想を準備しておく。担当の人の名前をメモしていくことが重要だと思った。

社員さんから褒められたから。また、社員さんと考え方が一緒だったり、社員さんが優しかったのでここで働きたいと思った。流行に敏感になれる場所であり、きらきらと輝きながら働いている自分が想像できた。芸能人に会える、給料が高いという点も魅力的であった。

インターンシップは何度も開催されており、参加人数は1000人を超えていたから。また、大手メーカー、外資メーカーであって、社員人数はとても多く、OBOGがとても優秀であったから、私ではだめだと思った。インターンに来ている人もみんな優秀でした。

変化しなかった。インターンに行ったのはインターンとはどのようなものか体験するために行ったからであり、別に会社はぶっちゃけどこでもよかったから。しかしここで働いて製品の開発などはしてみたいなと思う興味はあった。すこし会社のコンセプトを意識しすぎである会社だった。

選考が別枠になり、他の人たちよりも回数が少なく、また時期がはやくなった。また、シークレットセミナーといってヘアスタイリストなどによるヘアーショーにも行くことができた。

化粧品業界や美容業界に興味を持っていたが、東京や大阪にしか拠点がなかったり、また転勤も多かったり出張も多かったりすることを考えるとちょっと曖昧であった。そこで自分の学部の力を活かせる薬学に関わる製薬会社や病院薬局で働ける仕事にも目を向けていた。インターンは他に化粧品メーカーの所の選考が通ったのでそっちに行ってみた。

実際あんまり影響はしていません。転勤が多いと言われていたのでちょっと嫌だなと思っていました。しかしこのインターンシップを通じてインターンシップも気を全く抜けず、選考されているんだなって事を実感しました。人事の人はいつでも目を光らせ学生たちの事を覚えています。選考でそのことを言われて少しぞっとしました。