【熱い気持ちをアピール】【23卒】大和ハウス工業の総合職の最終面接詳細 体験記No.30949（早稲田大学/非公開）（2022/6/14公開）

作文テストを行った後に、面接

この会社は仕事に対して熱い気持ちを持っている人が多いため、学生もそういうアピールをするべきだと考えた。

２次の人事面談と比べると厳かなイメージ。面接官２人とも５０歳を超えていて、表情も少し怖かった。緊張した。

ない

なし

学業以外で力を注いだこと

高校３年の春、半数の仲間が入試の為に所属するサッカー部を辞める中、私はチームに貢献したいという思いで勉強と両立して部活動を続けていた。しかし６月頃、突然試合に出してもらえなくなった。悔しかった私は監督に直接試合に出られない理由を尋ね、自身のフィジカル能力が不足していることに気づいた。そこから私は強い体を作るために、体幹トレーニングを毎日し始めた。また、他の部員との差別化を図るために、長所であるドリブルや仲間を鼓舞する声掛けの強化を毎日の練習で意識した。その結果徐々に自身の存在価値が監督に認められ、目標としていた大会に先発として出場し、チームの勝利に貢献することができた。御社でもこのような私の姿勢は活かせると感じている。

希望職種とそれを選んだ理由

私は建築事業部の営業職員として働きたい。理由は2つある。1つは建設提案からテナントリーシングまで、不動産に関する様々な業務に携われるからだ。幅広い業務に主体的に取り組み経験を積み、「事業用建物を建築する際は○○に頼みたい」とお客様から思ってもらえるようなスペシャリストになりたい。もう１つは志望動機で記した私の思いを実現できるからだ。建築事業部では1人の職員が業務すべてを最初から最後まで携わるため、多くのステークホルダーと信頼関係を築く必要がある。難しい業務内容である分、大きな達成感を得られる点に強く惹かれている。プロジェクトマネージャーとして事業を引っ張り、お客様の課題解決に向けて尽力したい。