【学生時代のエピソード、ハキハキ話せ！】【23卒】大和ハウス工業の総合職の1次面接詳細 体験記No.30949（早稲田大学/非公開）（2022/6/14公開）

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動画面接であるが、よっぽど変なことをしない限り落ちないと思う。愛想よく、ハキハキと話すことを心掛けた。

学生時代のエピソードを4つくらい聞かれる。それぞれ3分間以内という制限があるため、2分以上は話した。

ない

なし

意図せず計画変更を余儀なくされた経験

個別指導塾でのアルバイトにおいて、計画変更を余儀なくされた経験があります。
私は個別指導塾で講師としてアルバイトをしています。これまで、英語の授業ではワークで文法問題を解いて、文法を基礎から身に付けてもらうことを目標として行っていました。しかし、6月頃、中学3年生の模試の結果が返ってきましたが、塾生の英語の成績がよくありませんでした。
これを重く受け止めた私は今までの英語の指導プランを変え、新たなことをする必要があると考えるようになりました。実際に生徒の英語のテストの答案を分析してみると、長文問題の中にある空所補充問題や日本語訳の問題の正答率が低く、表面的な文法の知識はあるものの、単語の知識がなく、英語を真に理解できていない生徒が多いことが分かりました。この状況を解決するために、私は授業の最初に単語テストを実施することを教室長に提案しました。そして私が指揮を執り、他の講師と共に重要な単語をピックアップし、毎回の英語の授業で生徒に解いてもらいました。その結果、9月の模試ではほぼすべての生徒の英語の成績が少しだけですが、上昇しました。その後も少しずつ現在進行形で成長しています。入試は2月なのでゴールはまだ先ですが、授業プランの変更で生徒の成績を上げることができました。

解決が難しい問題に直面し、新しい知識やスキルを身に付ける必要があった際の経験　3分間

○○法ゼミでの活動で新しい知識が必要となりました。
私は2年次に、六法の中で唯一履修したことがなかった○○法を学んでみたいという思いとディベートを行って表現力や論理的思考力を身に付けたいという思いでゼミを探しました。そして他大学とのディベート大会を目標として活動する○○法ゼミに入りました。しかし、そのゼミには私のように○○法を履修したことがない人は一人もいませんでした。そんな中でディベート大会に向けて分けられたチームに貢献するために私に何ができるか、何をすべきかを考えました。まず、毎日勉強をして○○法の知識を深めることが必要だと考えました。私はただ教科書で勉強するだけでなく、○○法が実際に使われた判決を読んで勉強をしました。判決を読むことを通して○○法がどのように実際に起きる紛争を解決するかを理解し、応用的な知識を身に付けることができました。また、1人で勉強をして理解に苦しむ箇所はチームメイトに遠慮せず質問して実力をつけていきました。このようにして知識でチームに貢献するだけではなく、自らのバリューを出すために、事前準備段階のチーム内の協議で自身の考えを恐れずに発信してチームのオープンな議論を推進させることを心掛けた。それにより各自が考えを示す雰囲気が生まれ、意見を擦り合わせながら、穴がないチームの主張を作り上げることができた。大会本番では、準備してきたことを出し切るために私が率先してチームの主張を述べ、勝利に貢献できた。
まとめると、私は○○法という未知な分野に果敢にチャレンジし、新しい知識を身に付けるために毎日勉強を積み重ねるとともにアクションを起こしてチームを活性化させることができました。以上です。