
23卒 インターンES
事務系総合職
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Q.
①チームの取り組みでチャレンジしたこと(200)
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A.
日本人とフィリピン人計30名の小学校建設プロジェクトにNGOスタッフとして参加した。 2ヶ月で1教室の建設を目標としたが、文化的背景の違いから両国のメンバーで作業のスタンスに違いが生じた。 そこで、1)全員へヒアリングをし、方針や手順など、実務的な面での価値観の相違点を明確にする2)具体的な共通のルールや行動指針を定めるため全体会議を行った。 結果、全員の協力を仰ぐことができ、期間内に竣工を実現した。 続きを読む
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Q.
②個人の取り組みでチャレンジしたこと(200)
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A.
人見知りな性格と向き合うべく、居酒屋アルバイトにて苦手意識のある接客に挑戦した。 緊張感から同じミスを繰り返し、店長から同期6名の中で最低評価を受けたことが非常に悔しく、課題克服のため 1)お客様との会話や接客ミスから得た気づきをメモに書き1日に5回以上復習する 2)15分早く出勤し、店長への質問で業務の基礎や目的を深く理解する 以上を2年徹底し、初対面のお客様にも臆することなく接客ができるようになった。 続きを読む
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Q.
③以下のキーワードの中から、自分に最も合致するものを1つ選んでください。 (技術の錬磨/科学的管理/独自性/信頼の蓄積/協力者の共栄をはかる) キーワードについて、ご自身と関連するエピソードについてお書きください。(300)
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A.
信頼の蓄積 自らの洞察力を発揮し、チームの信頼関係構築に貢献した。 高校時代に20名の同期と共に都大会上位入賞を目指し練習に励んでいたが、相互理解の欠如から足並みが揃わなかった。 結果を残すためにはチームの団結が不可欠だと考え、自分を起点に他のメンバー同士の理解を促すために段階的に2点を行った。 まず、自分自身が個々に対する理解をより深めるため性格や傾向を分析した。 次に、朝ミーティングの場を活用し、1人1人の発言の意図を汲み取り、先回りをしながらその都度フォローを入れることで、議論の過程を通じてメンバー同士の理解が進むように努めた。 結果、チームの団結を強固にでき、過去初戦敗退だった都大会で8位入賞を成し遂げた。 続きを読む