- Q. 志望動機
- A.
株式会社村田製作所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
2024卒株式会社村田製作所のレポート
公開日:2023年8月9日
選考概要
- 年度
-
- 2024年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考を動画提出とオンライン面接1回のみで行う。対面の機会は無し。
企業研究
私は元々他業界を志望していたので、インターンには参加できなかった。当社には少し興味があったので、2月~4月の間に開催された説明会と座談会に複数回参加していた。(説明会は会社説明と人材育成について両方)OB訪問はたまたま周囲の人間に当社の社員の方がいたので行うことができた。
エントリーする直前に行った企業研究は、ほとんど当社のホームページと採用ページを読むことで行った。そして経営理念、社是、従業員の精神、事業、中期経営計画、採用メッセージ、その他ESや志望動機などを考える上で必要そうな情報を、Wordファイルにまとめていつでも見れるようにした。
電子部品業界内での当社の立ち位置はそれだけでは理解できなかったので、『「会社四季報」業界地図(東洋経済新報社)』と『最新電子部品産業の動向とカラクリがよ~くわかる本(村田 朋博/久納 裕治)』を必要なページだけ読むことによって勉強した。
業界を選んだ理由、(職種も含めた)志望動機、当社の同業界の企業には無い強み、その職種でやりたいこと、仕事のイメージ、自分のキャリアプラン、注目する製品、当社の課題まで言えるようになったら完璧だと思う。
あとは逆質問を3つ考えておくのを忘れずに。
志望動機
私が御社を志望したのは、御社で情報技術による次世代社会を実現したかったからです。
私は高校生のころから、社会を支えるだけでなく、社会を改善することができるモノづくりの世界に進みたいと考えていました。
そして現在、私はこれからの情報技術や電子機器に必要とされる、電子部品を開発することが最も社会に貢献できると思い、電子部品業界を志望しました。
その中でも御社は、●●●●●●を取り、さらに●●を国内に●●させることで、世界最高レベルの技術を持った製品を、グローバルに供給されています。
また、説明会やOB訪問で伺った先輩方のお話から、先輩方の真面目で誠実な社風や、御社の社是の従業員への浸透度を感じ、このような環境でなら、これからの情報社会をリードできるような製品を創出できるのではないかと思い、御社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2023年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
仕事研究セミナー
セミナーの内容
軽い会社説明と、実際にその職種で働いている方による仕事内容についてのプレゼンと質疑応答(2人)
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前準備は特にしなかったが、事前にホームページを読み込んである程度の当社の概要と職種の仕事内容を調べておけば良かったと後悔している。
当社の職種の仕事内容は、特に電子系を専攻していない学生にとってはイメージしずらいものが多い。
当セミナーはそれらの疑問を解消する数少ない情報源だったと思う。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
セミナーに参加しなくても選考には参加できるが、選考に全く影響しないとまでは言い切れない。先輩方のお話やキャリアを伺うことができる貴重な機会なので参加した方が良いと思う。職種の理解はホームページだけでは分かりづらいところがあった。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2023年05月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
趣味・特技について記載してください。(120文字以内)/研究テーマ/研究概要(250字以内)/自己PR(400字以内)/ガクチカ(400字以内)/ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください(600字以内)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
研究概要・自己PR・ガクチカは、500文字程度のものを予め作っておいて、それを縮めた。
最低限各設問に求められる回答の構成を就活支援サイトのお手本と合わせるようにした。
ムラタで成し遂げたい~の設問は、回答に志望動機も混ぜた。
ES対策で行ったこと
ESの各設問について様々な就活支援サイトを見て、回答の構成を調べた。
当社のホームページと採用ページを読みこんだ。
就活会議にある当社のエントリーシートを参考にして、自分の草稿をブラッシュアップした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、unistyle
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2023年05月 中旬
- 実施場所
- 最寄りのテストセンター、他社のテストセンターの結果を使い回し可
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
下記の本の例題を1周した。合格ラインがそこまで高くないので本気で取り組まなくとも大丈夫(言語で抜き出し問題が出題されなくとも内定がもらえた)
筆記試験の内容・科目
能力検査(言語・非言語)(35分)、性格検査(30分)
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
能力検査(言語)(15分程度)…決まってないが時間はかなりシビア
能力検査(非言語)(20分程度)…決まってないが時間はかなりシビア
性格検査(30分)…300問くらい
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のSPI3テストセンターだ!(SPIノートの会)
1次面接 通過
- 実施時期
- 2023年05月 下旬
- 面接タイプ
- 動画面接・録画面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ES通過から2週間程度先の期限までに、10~15分程度の動画をマイページに提出する。
お題はエントリー時点でわかるので、ES通過の自信があるなら予めある程度は制作することもできる。
動画編集は可だが、使用できる素材に厳しい制限がある。(フリー素材も使用禁止、詳細はES通過後にわかる)
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容が当社にとって関係があるかどうかも見ているとは思うが、一番大事なのは研究で何を学んだか、どう困難を乗り越えたかだと思う。ちなみに上記の研究は一見電子部品とは関わらない研究である。
面接の雰囲気
動画選考なので自分との戦い。スーツを着て、真面目な雰囲気を出しつつも、笑顔で話すことを心掛けた。明らかに何かを読み上げながら撮影すると、目線でバレるので注意した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究テーマを選んだ理由と研究内容を簡単に説明してください。(3~5 分程度)
それでは私の研究である●●●について、テーマを選んだ理由と研究内容を説明いたします。
●●とは、●●のことです。
●●が●●ことを●●と言い、限界まで●●することは●●●●といいます。
次に、▲▲▲●●の説明をします。
▲▲▲●●は、●●の●●の一部が電離した●●のことです。▲▲▲●●は、新しい浸透圧が発生するので、大量の水を吸収し、通常の●●よりもはるかに大きく●●します。この性質により、●●として利用されています。
私が本研究をテーマに選んだのは、▲▲▲●●が、このような●●挙動を示すほか、電場の印加により●●、●●により●●挙動を示すことに興味を感じたからです。▲▲▲●●のこうした挙動は、人工●●のような製品の、新たな材料としての可能性を与えます。(※電子部品とは関係がない)
続いて、本研究全体の内容について説明します。
●●●●した●●を水の中に入れて圧縮すると、●●の横幅がちぢみ、●●が小さくなります。これを●●といいます。
この現象による●●は、●●となることが知られています。
この現象が起きるのは●●が変わったからです。
そのため、●●による巨大な浸透圧がバランスに加わる▲▲▲●●の場合、●●は大きく変化すると考えられますが、まだ調べられていません。
本研究の目的は、▲▲▲●●の●●を調べ、●●の挙動との差異を明らかにすることです。
それでは試料の説明に参ります。●●と●●の濃度の比率のみを変化させ、●●の濃度を固定して作製した、複数の試料を測定に用いました。ここで、●●を定義すると、●●は●●濃度とともに増加しました。
実験は、●●を●●して保持し、●●するという方法で行いました。
実際の測定の様子がこちらになります。このように、▲▲▲●●は●●ましたが、長時間が経過し●●まで収縮した際には●●まで縮んでいることがわかります。
各試料に対して同様の試験を行った結果です。▲▲▲●●は●●濃度が増加するとともに●●になることがわかりました。また、●●は、●●では●●%しか緩和していないのに対し、▲▲▲●●では●●濃度が増加するとともに●●しました。
実験結果の考察の一例がこちらです。●●をΦとすると、●●に働く●●を、●●を用いて文字式化することができます。理論計算を行うと、実験結果をよく説明することができました。
まとめです。本研究では、▲▲▲●●の圧縮誘起の●●を観察し、●●の挙動との差異を調べました。その結果、▲▲▲●●は●●よりも●●が大きく、●●も大きいことがわかりました。また、この結果は●●考察で説明することができました。
研究で感じた苦労や喜びを述べなさい。(5~7 分程度)
私がここまで述べた本研究を行う上で感じた苦労は大まかに分けて3つあります。
今からそれぞれ語りたいと思います。
私は、先行研究の少なさに苦労しました。
そもそも●●だったので、▲▲▲●●の知見を持っている方は誰もいませんでした。そのため、●●までも●●しなければならなかったというのは、●●にとってかなり不安に感じました。
この▲▲▲●●のノウハウを自分で習得した例として、試料を作製した際のエピソードが挙げられます。
●●では、●●は常に●●。しかし、本研究では●●の●●を●●する必要がありました。実際に●●してしまったりしました。最終的に●●することで、●●の●●を作製することができました。
また、●●には困難を覚えました。
この先行研究の少なさは、他の2つの苦労の前提として、常に存在していました。
2つ目の苦労は▲▲▲●●の物性が特殊であったことです。
▲▲▲●●は●●を持っています。
そのため、●●になっている▲▲▲●●を●●しようとすると、●●しまいます。これによって▲▲▲●●から●●れる割合は、●●です。●●ため、これは重大な問題です。
この●●から、●●の●●をはかる際には、●●必要がありました。
また、●●の●●は、数少ない先行研究の場合、●●で観察していました。しかし、●●の場合、●●があります。そこで私は本研究で行ったような、圧縮試験を採用しました。
しかし、▲▲▲●●には●●という性質がありました。
文献値ではありますが、●●と言われています。そこで私は、●●しました。このとき、●●しました。
これらの努力によって、●●の重合などの問題を解決する時間も含め、●●しました。
3つ目の苦労は理論計算が難しかったことです。
●●した後、私はデータの考察を行いました。この考察には、●●。しかしながら、●●。
当然ながら先行研究がないため、●●。
一方で、研究で喜びも確かに感じました。
やはり今まで世界の誰も知らなかったことを追求できて、人類の集合知に貢献できている、誰かの役に立てるということは、本当に素晴らしいと思いますし、誰にでもできることではないという点で、私の人生の中で最も有意義なことをしているんじゃないかな、とさえ思います。
また、先ほどは試行錯誤の過程を申し上げてきたわけですが、それでも上手くいきそうなアイデアを思いついて、やってみるまでの間、そして試行錯誤が終わった瞬間、上手くいった瞬間というのは本当に嬉しいものです。その嬉しさが大きいからこそ、地道な作業の繰り返しの中でも、折れずに真摯に研究に2年間打ち込むことができたのだと思います。
何より、苦しさと喜びを両方味わったからこそ、社会人で試行錯誤が必要とされる開発の仕事を志望することに迷いがなくなったのだと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 40代くらいの技術系2人、40代の人事1人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始5分前までに接続するように指示される。そして受験者4人が同じzoomのルームに集まり、事前説明を聞いたあと、それぞれ別のブレイクアウトルームに移動する。
移動先で40分間の面接が行われ、終了後は(元のルームに戻らずに)そのまま切断する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分よりもはるかに年上の面接官に対しても、怖気づかずできるだけ論理的に回答したことが通過につながったと思う。研究をどのように進めたか、どのような困難を乗り越えたか、リーダーとはどういうものだと思うか、なぜ電子部品業界に興味を持ったのか、ムラタで何をしたいのかを予め考えておくことが大事だと思った。
面接の雰囲気
淡々とはしているが穏やかな雰囲気で行われた。技術系2人は時折笑顔を見せていたが、人事官の1人(女性)は常に無愛想だった。過去の就活会議の体験記でも同様に1人無愛想な面接官がいたとの記載が複数あったので、そういう決まりなのかも。
総じて同業他社より落ち着いた雰囲気だった。
動画選考は研究内容メインだったが、この最終面接でも全体の半分は研究の深堀だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
『「会社四季報」業界地図(東洋経済新報社)』
『最新電子部品産業の動向とカラクリがよ~くわかる本(村田 朋博/久納 裕治)』
最終面接で聞かれた質問と回答
普段周りからどういうタイプだと言われることが多いですか。
アイデアマンだと思われていると思います。会議やグループワークで、話し合いの進行が止まってしまわないように、積極的に意見を出すことが多いからだと思います。自分にアイデアを求めて友達に相談されたこともあります。
この回答に対する深堀り「それでは具体的にそのアイデアが採用された場面はありますか」
それに対する私の回答「そうですね。私は●●で●●をしていて、その●●を決める際に、作ったばかりの公式Twitterアカウントでお題を募集してみてはどうか、という提案が通ったことがあります。」
なぜ電子部品業界に興味を持たれたのですか。
情報技術による次世代社会に貢献したいと思ったからです。
私は高校生のころから、社会を支えるだけでなく、社会を改善することができるモノづくりの世界に進みたいと考えていました。
そして現在、私はこれからの情報技術や電子機器に必要とされる、電子部品を開発することが最も社会に貢献できると思い、電子部品業界を志望しました。
この回答に対する深堀り「情報技術や電子機器に必要なものは電子部品以外にも様々な業界がありますが、何故電子部品業界を志望されたのですか」
それに対する私の回答「開発した部品は様々な製品で使われるので、より幅広い分野で社会貢献できると考えたからです。」
この深堀りは予想していなかった上に、ぱっと電子部品以外の様々な業界が思い浮かばなかったので適当に答えた。日本が電子部品業界において優位に立っているとかを発展させても良かったと思う。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2023年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
同業他社より給料が高く、残業が少ない。また、これからの将来性も期待できると感じたから。
内定後の課題・研修・交流会等
6月下旬に志望職種などを確認するための個別面談がある。
また、7月に交流会が複数回あるらしいが、まだ詳しいことは分からない。
内定者について
内定者の人数
技術系は200~300人
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
6月下旬の個別面談に参加さえすれば、気が済むまで続けていいとのこと。私の場合は内定通知のその場で承諾した。
内定に必要なことは何だと思うか
全ては当社との相性次第だと思う。私は1月から選考を受け始めたにも拘わらず、化学メーカーは20社程度受けて全滅し、他の業界に切り替えたところ1度も各社から不採用通知を受けることなく当社から内定をいただけた。特に5か月間で自分を変えたところは無く、相性が就活に与える影響の大きさを感じた。
相性を選考前に知る方法は特にないので、研究で努力してきたこと、リーダー経験を伴うガクチカ、自己PR、業界・企業研究を用意して面接に体当たりで挑むしかない気がする。
質疑応答の草稿は必要だけど、面接中はある程度アドリブで答えた方がコミュニケーション力をアピールできると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
選考で聞かれたことから察すると、研究テーマの選び方や当社への志望動機に自分の考えがあるか、コミュニケーションを面接中ちゃんと取れているか、リーダー経験があるか、ストレスへの対処法を持っているか、英語に苦手意識がないかが重要な気がした。
内定したからこそ分かる選考の注意点
当社は選考体系が非常に特殊。インターンや推薦組は面接が1回しかないし、自由応募組も動画選考と面接が1回ずつしかない。その中で、当社への熱意と企業研究の成果を伝えるのは、全てをぶつける気でないと難しいと感じた。また、質疑応答に堂々と答えられるかも一発勝負。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定通知のその場で承諾したら、非常に喜んでくれた。内定者交流会が複数回あるが、それ以外は今(6月中旬)のところは分からない。
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村田製作所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社村田製作所 |
|---|---|
| フリガナ | ムラタセイサクショ |
| 設立日 | 1950年12月 |
| 資本金 | 694億4400万円 |
| 従業員数 | 74,302人 |
| 売上高 | 1兆8308億5600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中島 規巨 |
| 本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
| 平均年齢 | 40.5歳 |
| 平均給与 | 838万円 |
| 電話番号 | 075-951-9111 |
| URL | https://www.murata.com/ja-jp |
| 採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |
