【柔軟な対応力が必要】【23卒】帝人の事務系総合職 ヘルスケア営業の2次面接詳細 体験記No.36454（非公開/男性）（2022/7/25公開）

1次面接と同様に事前に送付されているURLから入室し、待機。時間になると採用担当者が入室し、面接開始。面接後はこちらから退出するよう促される。

1次面接と比較してかなり厳かな雰囲気で行われたため、面接官によって雰囲気は変わるのではないかと感じた。こちらも身構えてしまって堅くなったが、そこで物腰柔らかく対応していく力も必要だと感じた。

1次面接と比べ堅い雰囲気で行われた。最初のアイスブレイクなどもなく、矢継ぎ早に質問された印象。1つの質問の後に細かく深堀された。

なし

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入社以降どのような仕事がしたいと考えていますか。

ヘルスケア営業の仕事の中でも在宅医療や医薬品の営業担当として人々の健康に関わる仕事に取り組みたいと考えています。将来的にはスーパー大麦のような機能性食品素材を扱う新規事業に携わりたいと思いますが、まずは御社の主力事業である部分の仕事を経験したいと考えています。そのため、初めは病気の治療や介護に関わる仕事を経験しながらも、将来的にはより病気の予防や毎日の健康増進につながるような事業や職種につくことを目指していきたいです。
（以降深堀質問）
〈そのような働き方をしたいと考えるようになったきっかけはありますか。〉
これまで生きてきた中で家族や友人など身近な人の病気を経験し、自分だけでなく周りの人も含めて毎日健康に過ごすことの大切さを感じてきたからです。そのため将来的にはより病気にならないような新しい素材の開発であったり、それらのビジネスを推し進めていきたいと考えています。

今の大学や学部を志望して入学した理由は何か。

理由は2つあります。1つ目としては、漠然とではありましたが、生物に興味があり、大学では興味があることをとことん学びたいと思ったからです。2つ目は、農学部について興味を持ったからです。はじめ農学部、農学研究科と聞いて、農業について学ぶのかなと思って調べたところ、実際そうではなくて、農場から私たちの食卓まで、というテーマで動物や植物を食の資源として安心、安全に届けるといったことに重点を置いていて、それらの資源をどう利用していくか、守っていくか、を学べることに興味を持ち、農学部を志望しました。
（以降深堀質問）
〈そこから学んだこと、得たことで今の就職活動につながっていることはありますか〉
より「健康」について考えることができたことが就職活動につながっていると思っています。農学部のテーマの中でも農業に関することだけでなく、毎日の食事や栄養に関することも学ぶこと、考えることができました。