【自転車を通学で楽しむ】【22卒】シマノの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12036（大阪府立大学大学院/男性）（2021/5/11公開）

第一志望の企業に内定したため、この企業を辞退した

なし

迷っていることを伝えて、色々労働条件などを聞いたりしたがすべて丁寧に対応していただけた。また、回答期限も特に設けられなかった。

自転車に対して興味を強くアピールしすぎるほど選考の難易度が高くなる印象がある。それほど本気でないなら下手に自転車を趣味にするよりあまり知らないが通学で使う程度というスタンスで話した方がよい。また、大阪の企業という感覚が上層部ほど強く感じられる企業であり、基本的に回りくどい言い方や丁寧すぎる言い回しよりも率直に伝えるような言い方が好まれるようであり、元気よく明るく対応することを何より意識するだけで選考を基本的に有利に進めることができると思われる。

遠慮や配慮が強すぎる人、強い言葉遣いに対して気負ってしまい言い回しが弱くなってしまうような人は二次面談の時点で省かれてしまうように思われる。逆質問のなかでHPで調べた内容を自然に話に出せれば印象はよいため最終で下手なことをしなければ落ちない。

面接外を基本的に担当していただける若い人事社員が数名おり、そちらは比較的丁寧で学生に優しい印象だが、面接官の上層部社員は古くからの大阪の企業の社員ということもあり、言葉遣いも事前の社員より粗雑な点もあるが特に気負うことなく自身の思いを率直に元気よく答えることが重要