17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強みと弱みを教えてください
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A.
私の強みは「目標を達成するまであきらめない粘り強さ」です。私は研究で真空焼成が必要な材料を取り扱っています。しかし私の研究室には真空炉がありませんでした。そこで私は構成を調べ、自身で真空炉を作製しました。 私の弱みは「複数の仕事があると効率が落ちる」ことです。やらなければいけない仕事が多いと気が散るため、現在は優先順位をつけ1つ1つ確実に終わらせるようにしています。 続きを読む
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Q.
専攻する学問・研究に関する自己PRを記入してください
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A.
私の研究はリチウムイオン電池および新規二次電池に用いる新材料の探索です。私は主にナトリウムイオン電池の新材料を探索しています。焼成設備や、ナトリウムイオン電池作製のノウハウがない中で1つずつ課題を解決し、4000種類以上の候補材料の中から3種類の新材料を発見しました。現在は発見した材料の詳しい性能調査や複合化による高性能化を行っています。 続きを読む
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Q.
大学・大学院時代、ゼミ活動・クラブ活動・アルバイトなどの人間関係を通して、学んだこと・身に付けたことを具体的に自己PRしてください
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A.
私は、社会人主体のバドミントンクラブで活動していました。そこで私は「第一印象」の大切さを学びました。初対面は人の印象を決定すると思います。私は初対面で良い印象を与えるために「挨拶」に気を付けました。挨拶をきちんとすることで自然にコミュニケーションをとることができ、クラブ外でも新しい人との繋がりを作ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが考える研究とはなんですか
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A.
私は研究とは「将来への希望」だと思います。なぜなら研究者にとって将来「こうしたい、こうなったら良い」ということがモチベーションになると考えているからです。そのため自分の研究が成功したときのことを想像し、失敗しても原因を考え、次に生かすことができると思います。私は失敗から電池の作製方法や合成方法を学び、新材料を発見できました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で実現したいこと、またその実現のためにあなたのどこが生かせるかについて考えていることを教えてください
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A.
私は貴社の製品研究所で働き、お客様や製品に近いところで仕事を行い、スピード感を持って要望された性能を持つ製品を提供できる技術者になりたいです。私は課題を考え、1つずつ解決していく根気強さがあります。私は研究において1つの材料で焼成温度を10回以上変えて適温を探し、合成比率を変えることで性能の良い材料開発を行いました。 続きを読む
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Q.
あなたの企業選びの基準は
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A.
私は「自分がやりたいこと」に重点を置いて企業選びをしています。私は自分が携わった製品が生活の中で役立っていることが実感できる仕事をしている企業を選んでいます。 続きを読む