21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
◆学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。 (文字数400文字以内)
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A.
私は自転車旅行に力を入れました。自分のコミュニティから飛び出して広い世界を見てみたいと思い、これまでニュージーランドを2000km、アメリカ・ハワイ島を700km、韓国を1200km、走りました。現地の人々の生活に密着するため,テント泊と自炊をし、現地語を習得して使用しました。はじめは新しい世界を自転車で見て回ることに夢中でした。しかし、滞在が長くなると、肉体的疲労に加えて、慣れない異国の地での生活に精神的に参ることもありました。ですが、そういうときこそ現地の人と積極的に交流し、彼らの目線になって生活することを意識した結果、彼らの文化を受け入れることができました。そして、多くの困難を乗り越えて目標を達成したときの満足感は格別なものでした。観光旅行とは異なる人々の生活に密着した旅の体験は、貴社においてグローバルな視点で製品開発をするときのヒントになると考えています。 続きを読む
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Q.
◆当社への志望理由について、当社で何をしたいかを含めて枠内にご記入ください。 (文字数500文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つは未来の製品を作ることに携わりたいと考えたからです。三輪モーターサイクルを始め、様々な次世代ビークルの開発モチベーションのある貴社ならば、自動車業界に続いて来るといわれている二輪の変革期に切り込んでいくだろうと考えました。特に注目しているのは電動バイクの開発です。電動バイクに求められる形状・機能は、従来のバイクのものを一新し、常識にとらわれない発想で開発することが必要であると考えています。私は大学での研究や趣味などで培った発想力を持っています。その発想力を生かして次世代のモビリティを形作りたいです。もう一つはバイクを操る喜びをより多くの人に実感してもらいたいと考えたからです。国内や欧米などの成熟した市場において、バイクと言えば、価格や実用性の観点からまだまだ趣味という壁が存在するのが事実です。 また事故のリスクの大きさから敬遠される事実もあります。そこで、マシンに自律性と事故時の安全機能を盛り込みながら、乗り手は運転していて楽しさを感じられるような製品を開発し、世界の様々な人に感動を与えられる仕事がしたいと思っています。 続きを読む