21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
研究内容(300文字以内)
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A.
労働法について考察し研究している。特にUberEats配達員の労働者性の有無について研究した。彼らには労災保険が適用されないという話を聞き、疑問に感じたことが研究動機である。この問題に対して、現場の声を聴くべく、3人グループで東京にて行われるUberEatsUnionにヒアリングへ向かった。彼らの訴えを理解し、団体交渉を行う為には労働者性がUberEats配達員に適用可能かを確認した。過去の判例を用いて比較したが、労働者性は不明瞭であった為、背理法を用いて証明した。このように、多角的なアプローチをする為に様々な法律を学んでいる。そして、現代企業が抱える問題を把握し、今後の働き方を研究している。 続きを読む
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Q.
学生時代、力をいれたこと(40文字以内)
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A.
目標である4年ぶりの全国大会出場に向けて投手リーダーとして取り組んだ部活動 続きを読む
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Q.
上記の活動の中で、どのような役割を担い、何を一番頑張ったか。(200文字以内)
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A.
投手リーダーを担い、相互の意見交換が円滑に進む様に尽力した。所属する軟式野球部では3年間全国大会出場を逃してきた。この課題を投手層の薄さであると考え、主将に投手分業制を提案した。この制度を実現するべく、投手力の底上げに努めた。そこでは、選手間の意見交換が必要不可欠であった。そこで、自ら後輩の指導に進んで当たることで上級生、下級生に関わらずに積極的に意見を交換できる自由闊達な環境づくりに注力した。 続きを読む
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Q.
活動を行う中で大変だったこと、どのような工夫で乗り越えたか。(200文字以内)
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A.
エースと下級生の関係改善に努めた経験である。リーグ戦を投げ抜きたいエースは後輩への指導を拒み、下級生からの不満が出る事態となった。そこで関係改善のため、エースの説得と関係修復の機会を設ける様に工夫をした。初めは主張を曲げなかったが、自らの怪我の経験から怪我のリスクを説くと納得した。下級生の不満を解決し、エースの信頼を回復させるべく練習前後に意見交換をする機会を設け、互いの思いを理解する場を設けた。 続きを読む
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Q.
活動を通して、どのような結果を得たか、経験の中で何に気づき、何を学んだか。 (200文字以内)
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A.
結果として、チームは全国大会出場を果たし、指導した下級生が全国大会で活躍し、全国3位という結果に繋がった。この経験を通して、人を巻き込んで物事を動かすには、一人一人の気持ちを汲み取り、行動することが重要であると気付いた。結果に結びつけるべく、異なるベクトルを1つの大きなベクトルにした。個人の気持ちをアウトプットする環境が必要であり、常にチームとして目指すゴールを確認する作業が必要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
日特wayのうち、どれを大事にしたいか、その理由(200文字以内)
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A.
私の人生の行動規範と合致するためである。行動規範であるとともに自身の強みであり、これを常に意識してきた。大学の部活動を例に挙げる。チームの目標である全国大会出場に向け、投手リーダー兼選手として努力した。課題の制球力を向上すべく、下半身の強化に取り組んだ。練習中の走り込みに加え、毎日、自宅から練習場まで20キロの道のりを自転車で通った。目標達成の為、最後までこれを継続し、“やり抜く力”を発揮した。 続きを読む
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Q.
上記を当社でどのように活かしたいか。(150字以内)
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A.
新規事業の実現に向けて“素志貫徹”の思いで目標に愚直に取り組みたい。新規事業は目標達成までは短い道のりではないため、譲れない志を持ち、やり抜くことが重要である。一度決めた事を貫き通す精神で人々にとっての“真の価値”を提供したいと考える。 続きを読む