【感情を届ける自動車革命】【23卒】スズキの総合職の本選考体験記 No.38673（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

スズキが世の中に提供している価値とはなんだと思うか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

どういった点が他社と異なっているのかを論理的にわかりやすく書くこと。

自動車メーカーの中でもなぜスズキを志望しているのか、どんなところに魅力を感じているのかといった他社との差別化のための企業研究は行った。

なし

数学でミスをしないようにSPIの問題のサイトを少し見たりしていた。

SPI

一般的なSPI（言語・非言語・適性）

なし

オンライン

志望動機の一貫性並びに、対人関係においての自身の軸や考え方などをアピールすることができた点が評価されたと感じた。

特段年次が高いような社員ではなかったため、非常に話しやすいような雰囲気だった。割とフランクな感じだった。

なし

なし

なぜ事務職の海外営業を志望している？

世界中の人々に製品を届けていくことに直接貢献可能であると考えているため。営業として、大学時代に培った他者との信頼構築力を活かして、顧客や代理店に価値提供する起点となりたいと考えているため。

→ではスズキに入ってからのキャリアプランとかありますか？
ゆくゆくは海外営業に携わっていきたいと考えている。若いうちから海外など新たな環境に自らを置いていくことによって、現地のニーズや人々の考え方などに精通した様な、海外営業のプロフェッショナルとなっていきたいと現状では思っている。

→海外営業で活かせる経験やスキルありますか？
長期インターンで培った信頼構築力。自動車業界は、技術者や代理店などの利害関係の調整が不可欠であり、しかも海外営業だと特に必要となるスキルだと考えている。

どういうところを多く受けている？

主に自動車メーカー、飲料メーカー、IT・通信などを重点的に受けている。

→つまりメーカーとIT・通信？
はい、そうです。

→自動車は完成車？部品とかも含めて？
主に完成車メーカーを受けている。

→自動車業界を受けようと思った理由は？
自身にとってのやりたいことができる業界だと思った為。
具体的に、多くの人々の感情を動かしたいといった思いがあり、自身の原体験においても自動車から心踊る体験を享受した経験がある。日本が誇る技術力の結晶とも言いうる自動車は、世界中の人々を支えるとともに、人々に心躍る体験を届けていると感じている。

→その中でもなぜスズキ？
海外事業に対して注力されている。特に東南アジアなどの新興国に対して自動車をより広く届けていくことに挑戦したい為に、そうした御社に魅力。

オンライン

最終面接かつかなり年次が高い社員が相手である為、熱意を示すことやはり重要であると感じた。また緊張しすぎないように注意した。

30分間の面接が少し時間を空けて2回行われた。おそらく部長・課長クラスの社員2人と、人事部内の年次が高めの社員1人との2回の面談であった。固めではあるものの笑いなども少しあった。

なし

なし

なぜ営業職でなく事務職を選んだのか？

海外に対してより広く自動車といった日本語誇る技術力の結晶を届けていくといった自身の夢を実現させたいと考えているため。

→事務職として特に大切だと思うことは何か？
異なるステークホルダーの中でそれぞれと信頼関係を構築しながら、利害関係を調整していくこと。

→そこで発揮されうる自身の経験や強みなどはあるか？
他者との信頼構築力を大学１年時より行っている長期インターンシップにおいて学んだと感じている。具体的には、他者がその時々で何を考えて何を求めているのかといったことを自身で察知し、それに向けて行動を起こし続けることによってのみ、初めてそうした信頼を他者から得ることが可能となるといったことを学ぶことができたと考えている。

入社後やりたいことの背景は？

幼少期から高校までずっと田舎の方で暮らしていたため、自身の周りはほとんどが車社会であった。また、海外に赴く機会が比較的多くあったが、その都度グローバルな規模で人々の生活を支えている日本製品の質の高さや影響力を強く感じていた。そうした中でも自動車は日本の国が誇る産業とも言うべき産業であり、そうした製品をより広く社会・人々に届けたいと考えるようになった。

→具体的にどういった地域でそれを成し遂げたいとかある？
主に東南アジアでそうしたことを実現させたいと考えている。幼少期に赴いた際に、同地域における貧困などを強く感じた実体験があり、それらの地域に興味を持っている。インド市場への介入を成功させ、東南アジアに対しても今後注力していく御社であればその実現可能性は高いと考えている。