【無駄を省き効率化へ】【18卒】スズキの技術職の本選考体験記 No.4161（神戸大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

自動車業界であるため、他者との違いや特徴をはっきりとさせておく必要がありました。特にスズキ株式会社では普通車よりも軽自動車に力を入れているため、その点を理解しておくことです。また今発売されている車種の特徴をカタログや評判などからしっかりと頭に入れておくことが必要と考えられます。スズキ株式会社は若手のうちからどんどんと仕事をさせてもらえる社風であることも理解をし、海外勤務があることも知っておくべきです。スズキ株式会社を選んだ理由やどのようなことをしたいのかもしっかりと話すことが大切となっていきます。自動車を作るには膨大な人手が必要であり、研究や設計においても部分的な仕事しか出来ないため、具体的にしたいことが、はっきりしている必要があります。

スズキ株式会社では、人々の暮らしにかかせない軽自動車を多く発売しています。その一つ一つが特徴を持っています。軽自動車でながら遊び心のあるものや女性の気持ちを理解し、女性が使いやすいようになっている軽自動車など多岐にわたっていることが魅力です。またそれだけでなく、スポーティーな普通車も販売しており、購買意欲が増す車種がそろっています。また若手が活躍できる社風もあり、自分がしたい仕事を任せてもらえ、自分の技術力が向上していくと思っております。さらに海外での事業が広く展開されており、ゆくゆくは海外での仕事をしたい私にとって、良い点であり、携わる機会をもらえ国内でも海外でも広く活躍をしていくことが出来ると思ったからです。

一週間以内に入社意志の確認がされました。電話もいただき、現状の確認と入社意志の返事を一週間以内にお願いしますとのことでした。

研究の内容の発表がしっかりとしているかと志望動機がしっかりしているかが大切であると感じました。特にほかの自動車業界を受けているかや、他社ではなくなぜスズキであるのかを大切にしており、ここの説明がしっかりとしていないといけないと感じました。グループワークではスズキに関することなので、企業研究を深く行っておきましょう。また、浜松で一生を暮らすことに対してどのように考えているかも聞かれたため、大切なポイントと感じました。

自分の考えや研究内容を相手に伝えることが出来るかが大切であったと思います。うまくいった面接では面接官との対話がしっかりと出来ており、自分のことを理解してもらえたと感じました。また、緊張をするのは当然ですが、オドオドしないように堂々とすることも必要です。

志望動機やグループワークなどでどの程度スズキ株式会社に入社したいのかや本気度合いを見られていると感じました。そのため、車種や社風を理解をしておき、説得力があるものを用意しておく必要があると思われます。

内定後に海外勤務もゆくゆくあるため、英語の勉強を勧められました。