16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、現状を正確に捉え、問題を解決する提案をすることができる。大学2年生の時に3ヶ月間、カンボジアのお土産屋の 利益向上のために学生コンサルタントの一人として参加した。私達の使命は、学生の視点から、アイディアを提案すること だった。初めはアイディアに現実味がなく、経営者の方に認めてもらえるアイディアが出せなかった。私はその原因を、 しっかりと現状を分析しておらず、思いつきでアイディアを出しているからだと考えた。そこで私は、きちんと現状を把握 するために、お店の売上分析とターゲット層に向けて「お土産について」のアンケートをすることを提案し、実行した。分 析の結果、現状を正確に捉えることができるようになり、また数字による裏付けがあるために、経営者の方も納得してもら えるアイディアが出せるようになった。その結果、私たちの出したアイディアが採用され、実際に行ったところ、利益向上 に貢献できた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は女子のひとり旅を広める活動をする学生団体に所属しており、フリーペーパーを作成し、大学配布や、カフェ等に設置 をしていた。フリーペーパーの質は高く、出版社の方からも好評価を得るほどだったが、在庫が8000部ほど残っていた。メ ンバーの配布意欲が低い、設置営業のノウハウが存在しないということが原因であった。私は「フリーペーパーを多くの女 子の元に届け、ひとり旅の楽しさを知ってもらいたい」と強く思い、広報担当者として、設置箇所を50店舗増加させ、フ リーペーパー8000部をすべて配ることを目標とした。まず自ら飛び込みで営業をした。その中で設置営業ノウハウを習得 し、最終的に15店舗の設置に成功した。また、それを他のメンバーに共有して皆の意識を刺激し、行動を促した。その結 果、設置箇所を68店舗増加させ、目標の8000部を配りきった。この経験から、自ら行動し、周りを巻き込むことで、目標を 達成することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私はトヨタグループの企業で働きたいと考えています。トヨタグループの企業は地域の企業と協力して、徹底的な効率化を 実現してきたからです。私はトヨタのティア2と、別の自動車会社のティア2の工場見学をした経験があります。前者はか んばんを使用し、作業をすべて標準化し、日々改善に努めていました。しかし後者は、現品票制度が確立されておらず、工 場の中には、仕掛品が放置され、作業の仕方も人によってばらばらでした。私はこの経験から徹底した効率化によるコスト 削減を実現しているトヨタグループの強みを感じ、志望致しました。また私は新しいことに挑戦する姿勢を大切にしてきま した。なので貴社の3つの世界シェアナンバー1製品を生み出した、1つ結果に満足せず、新たな課題に向かい挑戦を続け る姿勢にとても魅力を感じました。貴社の広いフィールドで、世界中の人の暮らしに貢献し、世の中を豊かにするための挑 戦をしたいと考えています。 続きを読む