【内定者必見！選考攻略法】【21卒】豊田自動織機の総合職技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9894（京都工芸繊維大学/男性）（2020/7/13公開）

メールでは何も伝えられなかったが、学校推薦で選考を受けていたので、他の内定を辞退しなければならなかった。

リクルーター面談制度がある大学では、リクルーター面談が最も重要。そして、自分含め、その他の公式のリクルーターがいないような大学の学生は推薦を取得すれば部室長面談から始まるので、推薦にもかかわらず選考開始時期が遅いが、そこにすべてをぶつけるしかない。
その対策のためにも大学経由等で大学OBに接触して情報を自分から集めるべき。
また、今年度はコロナで全部中止になってしまったが、1dayインターンなどに参加すれば工場見学が案内されるので、ぜひ参加しましょう。

入社後にやりたいこと、そしてなりたい将来像がしっかり持てているかどうかだと感じた。そして、それを見つけるには企業研究、業務理解をしっかり深めることが重要だと思う。また、面接では元気よく話せるように練習しておいたほうがいいです。

リクルーター面談なしならば、部室長面談の評価がかなり重要です。ただ言えるのは、最終面接の日程が3日目でも受かるチャンスは十分にあります。3日目の最終面接は１、2日目で聞いていた面接内容とは大きく異なっていたので、対策は十分に行ってください。

内定者向けのマイページで自己紹介をしたりと、内定者同士で交流を深めるためのイベントが用意されている。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

いすゞ自動車株式会社

いすゞもエンジンの技術力は確かなものを持っていて、作っているディーゼルエンジンの適応範囲においては勝っている部分もあり、自分のやりたいこともできる会社ではあったが、待遇や福利厚生で織機の方に軍配が上がった。
噂レベルだが、いすゞから織機へキャリアで入ってくる優秀な人が一定数いるということも聞き、ファーストキャリアとして選ぶのであれば織機の方が好ましい気がした。
また、良くも悪くもトヨタグループなので安定性は抜群であると思った。