22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
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A.
フットサルサークルの副代表で初心者の練習参加率向上 アルバイトで、学生の中で唯一任された後輩育成 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。600字
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A.
フットサルサークルにおける初心者の練習参加率向上だ。 新幹部になり練習参加者が10名程で経験者ばかりであり、経験者と初心者が乖離していた。この現状を副代表として「コロナ禍で時間が限られているからこそ練習で皆が楽しめる場を作りたい」という思いで向き合った。部員にヒアリングし、レベルが高くて初心者や女性が参加しにくいという意見を抽出した。私は、この課題を共有し、月に1回初心者や女性の部員が気軽に参加できる「初心者デー」を提案した。提案する中で、初心者を勧誘する際にSNSを用いるのではなく対面の会話の中で勧誘することを徹底した。また、周りの部員から、練習時間が限られている中、その内の1回を「初心者デー」を当てるのは日が勿体無いのではないかという意見も出た。それに対して私は、サークルに気軽に参加して良いという意識を持ってもらうことで、直近の影響だけでなくコロナウイルスが回復した後の旅行など、他のイベントにも参加してもらえるようになる可能性があるという将来的な影響を説得した。周りの部員に納得してもらい、参加してくれる初心者が楽しめる環境作りを徹底した結果、経験者と初心者の間でのギャップもなくなり、平均30名の部員が参加するようになった。 この経験から、組織の課題解決において、メンバーのニーズを把握し周りを巻き込むことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 600字
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A.
総合防災情報システムや安否確認サービスなどに携り、防災に強い街づくりを行うことで、持続可能な社会を構築したい。 私は現在大学で、安全安心にフォーカスし、防災やリスクマネジメントについての研究を行なっている。研究を行う中で、防災整備が整っていないことから被害を被ったり、避難所での生活によって、災害関連死を招いてしまうケースが多いことを学んだ。また、私が家族と南海トラフ地震について話している中でも、結局何から対策したら良いかわからないという話をすることが多い。このように多くの人が、「防災意識は少しあるけど、実際何をしたら良いかわからない、実際に被災した時にどうすれば良いかわからない」と感じている人が多いのではないかと考えた。これには、適切な防災活動のマニュアルを提示することや、災害発生後に適切な情報を確実に届けるシステムの必要があると考えた。貴社の総合防災情報システムでは、災害に強い街づくりに向けてシステムを提供し、そのような防災に対してどう行動をしたら良いかわからないひとに対して広く提供することができる。また、災害が起きた時でも的確な情報を提供することで、住民が適切な行動を取ることができ、今後の生活につなげることができるサービスに魅力に感じている。そして、防災に強い街づくりを行うことで被害に遭う人を減らし、持続可能な世界を作り上げたいと考えている。 続きを読む