
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
浜松ホトニクスへの志望動機
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A.
私が貴社を志望するのは、社員全員が研究者である社風に魅力を感じたからです。私は自身が手を使う作業することが好きであり、将来は、研究から製造まで幅広い仕事ができ、常に新しいものづくりに挑戦できる仕事をしてみたいと考えています。貴社は、製造だけでなく基礎研究やシミュレーションによる検証など、幅広い仕事があり、様々な研究にチャレンジできる環境が整っていることを会社説明会で伺いました。また、顧客の要望に応えるカスタム品に力を入れており、注文ごとに新しい商品を作り出している特徴が面白いと思い、新しいことに挑戦できる機会があることに魅力を感じました。以上のことから、自分の将来像に重なっているので貴社を志望します。また、私は固体事業部でのフォトダイオードの研究開発に携わり、回路設計やプロセス開発に挑戦したいです。これまで、培ってきた電気電子に関する知識や測定技術を活かすことができると思います。 続きを読む
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Q.
時間がたつのを忘れるほど夢中になってやっていることは何ですか?
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A.
食について考えることです。大学に入学して、下宿生活になった際に、私自身の健康のために自炊を始めました。食べることが好きなので、手間のかかるメニューであっても、料理に時間を使うことを惜しみませんでした。最初は包丁の使い方もままならなかったが、最近は作れるものの幅が広がり、次第に日々の料理の時間が楽しみになりました。暇な時間があれば、その日の晩御飯のメニューや、今度はどのグルメを食べに行くのかを考えてしまいます。また旅行に行く際も、行き先の名物を軸に予定を決めてしまいます。料理をすることで、手先の器用さだけでなく、どの食材を組み合わせたら美味しくなるか、調味料や調理時間を変えることで可能性が広がることを知りました。またグルメ巡りをすることで、料理に関係する知識を得ることができました。また、料理を提供する側の人間は、お客様のお腹を満たすだけでなく、同時にお客様の気持ちも満足させる工夫をしていることに気づきました。貴社でも、従来の製品の改良はもちろん、新製品開発時に様々な角度から検討したいです。また、お客様に満足していただけるような、理解しやすく扱いやすいものづくりをしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの経験で1番困難だったことをどう解決したか?
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A.
私の経験で一番困難だったことは、剣道部部長として部をまとめることです。私は高校生の時に剣道部部長を務めました。本来は私自身が部長を務める予定ではなかったのですが、部長が一身上の都合で部をやめてしまい、代理として部を率いることになりました。務めた当初は、部をまとめることが困難でした。まず部全体のモチベーションが低く、普段の練習に多くの部員が参加しない状況が続いていました。もちろん大会で成果を出すことができず、それがさらに士気の低下を招いており、頭を悩ませました。そこで、自分の考えのみで部を引っ張っていくだけでは空回りしており、自身の協調性が足りていなかったことに気が付きました。部員の意見を多く取り入れ練習内容を、ただ疲れるものではなく、楽しみつつ鍛錬できるものに変えました。これにより、今まで参加しなかった部員たちが練習に積極的に参加するようになりました。また、地区大会で優勝することを目標とし練習に励み、その大会で強豪相手に勝利することができました。この経験を通して、困難なことにぶつかっても、諦めずに違う角度からアプローチすることで、新しい道を切り開くことができることを学びました。 続きを読む