22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。
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A.
部活・サークル 続きを読む
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Q.
上記でご回答いただいた内容について具体的に教えてください。(200字以内)
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A.
テニスサークルで女子キャプテンとして退会者0人を達成したことです。サークルの雰囲気が悪く6割以上の会員が辞め、残りの会員も活動に参加しなくなりました。雰囲気の悪い原因は、メンバーの要望が通らない点にありました。そこで、「安くたくさんテニスがしたい」との要望に大学のコートを無料で使用する合宿を企画することで応えました。この経験から、周囲の意見に耳を傾けて実行する力が身につき、退会者0を実現しました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目はGTECや進研ゼミ等を通じて、英語教育の変革に携わりたいからです。様々な方法で英語教育に携われる貴社であれば、研究で学んだ外国語教育の知識を活かして、学習の手助けとなる商材を提供できると思います。貴社の事業を通じて、日本人の英語嫌いを無くし、英語力を向上させることで、世界で活躍する人材を増やしたいです。2つ目は、こどもちゃれんじなどの幼少期からの教育を通じて世界から差別を無くしたいからです。グローバル化が進む社会では、多種多様な人々と関わることから、人種や性別に囚われることなく、対等で良好な関係を築く必要があります。そのためには幼少期からの教育を通じて、自分と他者の違いを認め、受け入れることの大切さを伝えていきたいです。貴社に入社後は世界中の人々が自分らしく、「よく生きる」ことができるように、自らの手で社会問題を解決するきっかけを提供したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
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A.
私がこれまでに最もためになったと思う授業は高校の授業である「ワールドスタディーズ」です。この授業が最もためになったと思うのは、世界が直面している社会問題を学ぶ中で、自らの視野が広がり、グローバル化が進む現代社会で活躍できる人材に近づいたと感じるからです。私は英語科の高校に通っていたため、普通科と比較して英語の授業時間が多いだけではなく、英語を使ってグローバルに活躍する際に知っておくべき社会問題を学ぶ「ワールドスタディーズ」というオリジナルの授業がカリキュラムに含まれていました。この授業では、「多様な文化が存在し、互いに関わり合う世界で、国際人として責任ある生き方をするために必要な知識、姿勢、技能を身に付ける」ことを目標としており、具体的には貧困問題・紛争・地球温暖化問題・人権問題・ジェンダー問題・在日外国人問題・性暴力・文化多様性など、多岐に渡る社会問題について主にディスカッションを通して学びます。私は実際にこの授業が役立っていたことを感じる瞬間がありました。高校卒業後、高校の同級生が自分はゲイであることを公表しました。近年ではLGBTが意識されるようになりましたが、世間にはまだまだ厳しい眼差しを向ける人が多いのが現実であると思います。しかし、この告白を聞いた時、高校のクラスメイトが誰一人として差別的な発言をすることなく、異性愛者と同じように恋バナで盛り上がっている姿を見て、授業が活きていると感じました。この経験以降、現在は少数派であることに苦しんでいる人々が、私のクラスメイトのように堂々と自分のことを話し、互いを尊重することができる社会を構築したいと思うようになり、将来は社会問題の解決に貢献できる職に就きたいと考えています。この授業のおかげで自らの視野が広がり、価値観が大きく変化したとともに、世界中誰とでも互いを尊重し、協力し合える人材になれたと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
食費を抑えて、栄養バランスの良い食事を取る方法を「頭」を使って考えました。 私はこれまで調理実習以外で料理をする機会はなく、上京して間もない頃は全く料理ができませんでした。そのため上京後1ヶ月で5キロ痩せ、貧血を起こしました。また、食材を腐らせて無駄にしてしまい、家計を圧迫しました。栄養バランスが偏る原因は作れるレシピ数が少ないこと、帰宅が遅くなった日はインスタント食品ばかりを食べていた点にあり、食材を腐らせる原因は計画性もなく買い物に行く点にあることに気づきました。そこで、まずはアプリからレシピを学び、作れる料理数を増やしました。また、事前に献立を考えてから買い物に行き、作り置き保存をすることで帰宅が遅くなった日でも簡単に栄養バランスの良い食事が可能になり、食費も月1万円以内に抑えられました。この経験から、計画的に行動する力、そして苦手なことにも諦めずに挑戦する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
私は「体」を使い、自身の英語力を向上させる努力をしました。中学生までは英語の成績が常に学年で10番以内であったのにもかかわらず、高校では帰国子女が多かったこともあり、最初のテストでは40人中25位でした。授業を受けるたびに自分の英語力の低さが恥ずかしくなり、自分の思いを英語で話すことができなくなりました。しかし、負けず嫌いな性格から、「帰国子女に劣らない英語力を身につける」ことを目標にして英語力を向上させる努力をしました。例えば、放課後に外国人講師の元へ足を運び、英語で雑談をする習慣を作ることや休みの日に留学生と遊びに行くことで、英語で話す機会を増やしました。次第に間違えることより、考えを述べることの方が大切であることに気付きました。その結果、間違いを恐れることなく堂々と自らの意見を伝えることができ、英語力も向上しました。この経験から、間違えることを恐れず行動することの大切さを学びました。 続きを読む