19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
北海道銀行を志望する理由
-
A.
私は、就活をする中で多種多様なインターンに参加し、業界研究を進めてきました。その中で、ある業界の企業に就職したら他の業界には関わりにくいと感じるようになりました。しかし銀行の法人営業ならば多種多様な業種に関わることができると知り、銀行業界を志望し始めました。また北海道の大学に進学し、北海道が観光地として栄える一方で、過疎化で悩む現状を知りました。そこで過密化が進む地元ではなく、北海道の過疎化を食い止めるために貢献したいと考えるようになりました。そこで御社の道内企業の情報網を活かしたビジネスマッチングは法人営業のコンサルティング業務において強みになってきます。道内の企業を活性化させることによって、道内全体を活性化させることができると考えて、私は御社を志望するに至りました。 続きを読む
-
Q.
あなた自身が最も成長したと感じる出来事を、これまでの人生を振り返るなかで、エピソードを交えて記入してください。
-
A.
アトピー性皮膚炎を患いながら競歩を続け、目標を達成したことです。大学でも競歩を続けると決めた時、私は日本選手権(世界大会やオリンピックの選考会)出場を目標にしました。そこで私の障害となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。練習中、激しい身体の痒みに悩まされるようになったのです。大学から競歩の練習で歩く距離が増えたことにより、炎天下で大量の汗をかくようになったことが原因でした。激しい痒みで「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私がこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。夏場、気温が高くなる時期は高校時代のように短い距離の練習(月間250㎞前後)、気温が下がる時期に長い距離(月間400km前後)の練習と、時期によって練習の距離を変えました。自らの境遇を言い訳にし、目標を諦めないために、私なりの工夫でした。北海道は気温が下がる時期が早く訪れることも味方し、8月末から長い距離の練習を始めることができ、結果的に目標の日本選手権に出場することができました。自らの境遇を言い訳にせず、臨機応変に物事に対応する経験を培うことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが社会人になる上でどのような仕事に携わりたいか具体的に記入してください。
-
A.
法人営業のコンサルティング業務に軸を置きながら、リテール業務にも携わりたいと考えています。法人業務に携わりたいと思うようになったきっかけは、ヒッチハイクです。ヒッチハイクで中小企業の社長にお世話になり、これらの人々にビジネスで関わって恩返しをしたいと考えるようになりました。しかし法人営業でも相手にするのは個人のお客様です。故に、個人のお客様に密に関わるリテール業務での経験が生きてくると思います。2~3年は法人営業のコンサルティング業務に携わり、その後リテール業務に数年関わり、また法人業務に戻ってリテール業務で学んだことを仕事に活かしていきたいです。 続きを読む