18卒 本選考ES
生産
18卒 | 北海道大学大学院 | 女性
- Q. あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に記述をしてください。(300字)
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A.
異なる立場の人をまとめ、サークルを運営したことです。私はギターサークルで1年間部長を務め、「定期演奏会の成功」を最大の目標に活動していました。しかし、演奏会が近づいても弾けない曲のある人がいる一方、既に演奏に余裕があり暇そうな人もいました。そこで一人ひとりから状況を聞き、演奏に苦労している人には弾き方のアドバイスや個別練習を行い、余裕のある人達には新しい曲に取り組んでもらうことで、演奏会に向けて皆が楽しみながら練習できるよう働きかけました。その結果、楽しそうに練習する人が増えるとともに演奏レベルも向上し、演奏会後にはお客様から「素敵な時間を過ごせて良かった」と言っていただくことができました。 続きを読む
- Q. あなたは当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。希望する具体的な仕事内容と、その仕事を希望する理由について、当社の特徴を踏まえた上で具体的に記述をお願いたします。(500字)
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A.
「美味しさを長期保存でき、簡単に食べることができる」という冷凍食品の強みを活かし、日本の食生活のみに留まらず「社会全体にゆとりや豊かさを提供したい」と考えています。そのために、生産系での仕事を希望しています。なぜなら、バリューチェーンの中で生産工程が最も重要であると考えているからです。もちろん、開発や販売も無くてはならない工程です。しかし、生産工程は商品そのものを製造する現場であることから、安全面における重要性はもちろんのこと、お客様が商品について判断する大きなポイントとなる「商品の見た目や美味しさ」が作られるという点で、最も重要な工程であると考えています。貴社ではこの工程において「製造に関わる人の働きやすい環境づくり」を重要視されているからこそ、安全・安心で美味しい商品を提供し続けることが可能となっているのだと思います。私はこのような環境において、技術面・スタッフのマネジメント面にこだわらず、「働きやすい環境をさらに改善する」という形で商品作りに携わることで、社会の豊かさにつなげることができるような商品を世の中に提供したいと考えております。 続きを読む
- Q. あなたが働いていく上で大切にしたいと思っていることは何ですか。 (200字)
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A.
自分や周囲が働きやすい環境を整えることです。働きやすい環境とは、共に仕事を行うメンバー同士が信頼し合い、目的に向かって真摯に取り組む、連帯感のある環境であると考えています。そして、このような環境で仕事を行うことが、仕事のやりがいや、より良い商品を生み出すことにつながると考えているからです。そのためには、周囲への気遣いや積極的なコミュニケーションが大切であると考えています。 続きを読む
- Q. 自身の“強み”と認識している能力について教えてください。 以下の5項目について、あなたが自分の強みであると認識している順に1位~5位まで優先順位をつけ、その順位をつけた理由をそれぞれ100字以内で記述してください。 ●計画的思考:計画に沿って作業を進めることが得意。規範やルールを重視した行動が取れる。 ●問題解決思考:状況の変化や問題に対して、客観的に捉え、試行錯誤をする中で解決しようと考えることが出来る。 ●創造的思考:既成概念に捉われずに、新たな発想、思考でアイデアの創出や働きかけが出来る。 ●ストレス耐性:ストレスの掛かる状況でも自身を巧くコントロールし、平静さを保っていられる。 ●目的志向:自身の中で明確な目的を持って行動するようにしている。目的を達成する為には努力を惜しまない。
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A.
1位:問題解決思考 サークルの運営を行う中で培われたと考えています。周囲の協力があってこそ活動が成り立つので、他の人がどう考えるか、どうすれば上手く行くのか、ということを日常的に考えるようになりました。 2位:目的志向 目的が明確であることで、物事に取り組むときのモチベーションが上昇するからです。また、目的を達成するための手段に疑問を感じる点があれば、積極的に周囲と相談し、改善策を考えるようにしています。 3位:創造的思考 問題解決のための手段の一つとして、新たなことへの取り組みについても考えるようにしていたからです。また、新たな価値を生み出すことができる、それを広げるフィールドがあると感じると、とてもワクワクします。 4位:ストレス耐性 一度とても嫌なことがあると、落ち込んでしまうことがあるからです。しかし、その状況を乗り越えるために気持ちの切り替えを心がけており、落ち込んでから立ち直るまでの時間は早いと思っています。 5位:計画的思考 計画を立てても、他に興味のあることに手を出してしまい、当初の予定通りに行動できないことがあるからです。これを改善するために、やるべきことの優先順位を意識するよう心がけています。 続きを読む